ゆるふわオーディオ日記

日常の気になった事や思う事、気に入ったオーディオ機材のレビューを思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。

雑記:音フェスで良かった機種(ピッドホン、AMP13、Kubilai KHAN)について

こんにちは

 

今日は音フェスに行って色々と聞いてきた雑記です。大体の新機種は聞いたんですが良い印象があったものの感想を少しだけ書こうと思います。

AViotピッドホン

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いや本当に普通に良くてびっくりしました。価格は約8万円とAppleAirpods Maxとほぼ同じ値段ではありますが有線の音質を聴いた限りでは十分に戦えると感じました。もともとポタフェスの7月10日に間に合うように準備していたようなのですが、無理やり今日に間に合わあわせた都合上、有線モードしか試聴できないとのことでした。

 

構成としてはM17のDCモード、TankS4で聴きました。ケーブルは3.5TRSステレオミニプラグ接続でバランス接続はできない仕様のようです。ケーブルはまだ本仕様のものは付属しておらず試聴ではAmazonベーシックのかなり安いものが使われていました。付属品の有線ケーブルも、この価格帯のヘッドホンなので有線で聴く人達は付属品ではなく良いケーブルで遊ぶであろうとのことで、コスト要因にならないように最低限度のものしか付かない予定とのことでした。まぁあくまで無線接続がボリュームゾーンということなのでしょう。

そして、肝心の聴いた感想なのですが、かなりややサブベースの量感は弱いものの、無線ピアホン並みに帯域バランスが良く、有線ピアホンで言われたようなピーキーな音質チューニングではありません。音色も無線を備えた機材としての価格帯としては満足できる音質だと感じました。平面駆動だからなのか、前後感と上下に音場が広く、解像度もかなり高いです。音の聴き分けも容易でピアホンの中でも8万円の説得力を感じる定位と音色です。特にこの価格帯で必要とされる音の生感は十分でアーティストらしいこだわりを感じられるレベルに達しているように思います。

ちなみに無線の仕様としてはLDACにも対応する予定とのことで、コーディック的には十分かと思いますが、平面駆動型とのことなので無線接続では駆動させるアンプが重要になりそうなのです。恐らくさすがにM17のDCモードには劣ると思われるのどこまで迫れるかで売れ行きや評判がかなり変わりそうです。

無理やり間に合わせたせいなのか、縫製がまだ雑であったり、有線接続なのに無線側の回路からのせいなのかちょっとしたノイズなどを感じることがあったのですが、これらは製品版では改善予定とのことでした。

いずれにしても8万円という強気の値段について、ある程度は納得できる造りにはしてきているように感じました。

 

iBasso AMP13

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DX320に真空管のAMP13を付けて試聴しました。イヤホンはIE900を使ったのですが、真空管らしい音色が楽しめてかなり気持ち良かったです。DX320はそのままの音色でもかなり魅力的な音でしたので味変としてもよさそうです。

ただ、プラグが3.5mmのみとのことで、そのあたりは少し使いにくいなと感じました。真空管での増幅はかなり無理があるのかフロアノイズが大きめなのでイヤホンはやはり選ぶように感じました。

 

Noble Audio Kubilai KHAN

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新しいKHANが出たということで聴いてきましたが、圧倒的に別物になっていて驚きました。前のKHANはかなりピエゾの独特の高音がピーキーで刺激的なサウンドでしたが、かなり弱ドンシャリの気持ちのよいバランスになっていました。ピエゾのおかげかBAだけでは出ない癖の違う高音は素直に伸びますし、骨伝導ドライバを採用したおかげか低音もタイトで量感も良く、隙の少ないオールラウンダーに変わった印象です。

他にも同じ価格帯の新製品群も聴きましたが時間切れなので今日はここまでにしたいと思います。ではまた明日