こんにちは
今日は1週間ほど前に書きましたこの記事の続きで今回はそれのケーブル版です。
然しながら、ケーブルによる音の変化を感じるのは個人差があるようですし、科学的な明確な根拠は見つけられていませんので、その点が気になるかたはまた明日お会いできれば幸いです。
前置き
良さそうなケーブルがあったら買うという行動を繰り返していたらケーブルがかなり溜まってきています。
一応このようなケースに入れて整理はしていたのですが、イヤホンの様にどのケーブルがあって何が無いのか、整理できていない状態になってきました。実際のところケーブルが何本あるのかもさだかではない状態なので一度イヤホンの様に整理しておこうと今日はそれをまとめてみて、折角なので好み順をつけました。
っということで実際に整理を終えてみると大体130本ぐらいのようです。現在は未所持のものもあるのですが複数本あるものをまとめたりしているのでそれでも100本は超えていました。
にしても今は難しいですがいつか力量が付けばケーブル単体のレビューもしてみたいものです。
ランキング表についての補足
判断基準は私の好みの音かどうかなので独断と偏見が多く含まれておりますのでご注意ください。好みの欄が空白のものはまだ点数を決めるほどに聴き込めていないか、評価に迷っているということになります。尚、mmcxは一律-5点しようかと思いましたが流石に止めました。5点刻みなのはケーブルは相性の要素が強くイヤホンほど細かい調整が難しいためと、前回のイヤホンのリストの数字と同じイメージで見ることができることを優先したためです。
本来ならばTier表も作っているのですが、取り回しなどの問題やNICEHCKのケーブルは2重価格的なところがあるのでなかなか設定が難しく今回は公開を見送っています。
勿論批判もあるかと思いますし、点数が低いケーブルについては魅力的な部分を発見できていないという部分もありますので、もし意見がありましたらコメントなどいただけると嬉しいです。
メーカー名（1～I）
メーカー名（N～ん）
まとめ
っということで、Tier表を作っていないので改めて書くことも多くはないのですが、最近のトピックとして一つ言えることは龍麟DragonScaleが再販される件についてです。
Fourmixと龍麟は点数が85で同じにはなっていますが私としてはやや龍麟が上で、悪くないケーブルだとは思っています。しかし価格もFourmixの2倍あり、取り回しが悪い欠点もあり2万円であれば他の選択肢も多くある価格帯のケーブルです。特にSpaceCloudやFourmixの様にわかりやすい音の変化ではない上品なケーブルなので初めて高価格のケーブルを買うという人にはあまりお勧めできないかもしれません。
そこに輪をかけてケーブルは周波数特性の変化が少ないことで知られており、実感としてもイヤホンやイヤーピースとの相性に大きく音が左右される傾向はどうしてもあります。今回はどのケーブルがどんな音っという突っ込んだところまでは書きませんでしたが、初めてケーブルを買ってみようという方は音の変化が大きいと言われているものを選ぶと良いかもしれませんね。
一番の目的がケーブルの整理だったので大した情報にならないかもですが少しでもケーブル選びの参考になれば幸いです。
では、また明日。
