ゆるふわオーディオ日記(blog)

気に入ったイヤホン、ヘッドホン、アンプ等のオーディオ体験を日記ブログとして思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。2年で400本ぐらい機材が増えてレビューBlogになりつつあります💦。アフィリエイトはレビューとかプレゼント企画の資金にさせてもらっていますニャ。

雑記:Kinera Celest Pandamonのファーストインプレッションとか

こんにちは

 

今日はHifiGo様からのレビュー依頼のKinera Celest Pandamonのファーストインプレッションとかについてです。

 

Kinera Celest Pandamonのファーストインプレッション

ちなみにPandamonって何?って気になたのですが下記のAmazonの購入リンクに書いてありますね。

Celest Pandamon は、新開発の 10mm Kinera SPD (Square Planar Driver) を搭載したまったく新しいインイヤー モニターです。九尾狐と同様に、パンダモンの名前とデザインのインスピレーションは、中国のファンタジー文学「山と海の古典(別名シャンハイジン)」に最初に記録された鉄食い獣から取られています.このペアは、高品質の 304L ステンレス鋼のフェースプレートと、軽量で人間工学に基づいた樹脂のイヤー キャビティを備えた美しい外観を備えています。このペアは、生き生きとしたエネルギッシュなサウンドを提供するようにチューニングされています。 Celest Pandamon は、音楽リスニング体験を即座に強化する印象的なサウンドを提供します!!

とりあえず九尾の様にオリジナルキャラクターの様です。値段は8000円程度でミドル〜エントリークラスイヤホンでしょうか。

詳細のスペックなどはAmazonに乗っていないのでHifigo様のサイトなどで確認できます。

Kinera Celest Pandamon 10mm Square Planar Driver In-Ear Earphonehifigo.com

英語がわからない場合は右クリックで翻訳ボタンを使うこともできます。

箱とか

届いたパッケージがこれです。

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ちょっとかっこいい???

中を開けると一般的なイヤホンの付属品に加えてPandamonと思われるキャラクターのキーホルダーが付いてきました。

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個人的には不要ではあるのですが嫌いになれないデザインということもあり悪くないなという印象です。

 

音とか

ということでいつものM17(PLA50)とJVC SpiralDot++で聴いてみました。

 

てっきりキャラクターが書いてあるぐらいなので尖った音なのかなぁと思って聴いてみたのですが、至って真面目な良い音が聴けて驚きでした。

バランスは若干の低音の強さはありますがほぼフラットのバランス。音色はものすごく繊細で低域から高域まで細やかな音で構成されています。かといって音が細すぎるということもありませんん。

解像度も高く音場も適度に広くて音像も適度な距離感です。ざっと聴いて目立った欠点もありません。最近届いたイヤホンは大体バランスが良いのですがキャラクターのイメージが先行しすぎていたかもしれないと感じます。少なくとも九尾を試聴したときのような奇をてらったような音色は微塵も感じません。

全体でハイレベルな音色にまとめてあります。これは良い意味で見た目に裏切られました。

 

周波数特性とか

いやはや、きれいなもんですね、なんとなくこの音色も納得という感じです。

一応、しばらくエージングさせてみてレビューにしていきたいと思います。

ちなみにこのリンクから購入する場合は「全ての出品をみる」からHifigoの出品を追加してやる必要があります。

 

コブクロYoutube動画でのM17の反応

今更ながらちゃんとみました。

確かにM17は凄いのでこの気持はすごくわかります。

youtu.be

別に自分のことではないのですがちょっとうれしくなるのは共感できたということなのでしょうか。。。いやこの反応はすごくわかります(笑)

 

JBL ENDURANCE RUNについて

el-snow.hatenablog.com

昨日の記事についてちょっとだけ問い合わせがあったので少し補足です。

 

竹CHUと同じA4KやWan'erのA3KならENDURANCE RUNはTierは何になりますか?

⇢インプレなので暫定なのですがA3KやA4KならTier2だと思います。

 

 A1KのTWS Acefastや100均のセリホンAT-ES11などの競合価格帯の一般的な商品は本当に酷い出来です。ENDURANCE RUNは1400円、日本の定価1880円としては相当強いです。勿論最近出た竹CHUなどと比べると劣る部分もありますが、勝る部分もあります。

とはいえ勝る部分が保証面や防水などの音質以外の部分であり、劣る部分として音の厚みや迫力という賛否が分かれる部分であることや、良いアンプに繋いだ時の伸びしろの少なさなどを踏まえると同等かやや下という感じの評価になります。それでも4年前に1800円の価格であのバランスの音色を出せていたというのは凄いことだと思います。

   

明日には2個目が届くので、1つはリケーブル可能に改造する予定です。

 

ということで今日はこのぐらいにしておこうかと思います。ではまた明日。