こんにちはー
ゆるふわオーディオしているすのーです
今回は「HiFiGo」 様からPR依頼の『AFUL Explorer 4.4mm』のファーストインプレッションです。
注意
*ファーストインプレッション（第一印象）なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
*PR品はいつもと同じ基準で書くことを条件に受けています、商品提供以外の報酬は一切受け取っていません
*本内容はXのポスト（Twitterのツイート）を再編集しております、はてなBlogは動画対応していませんので動画については下記リンクを参照ください<m(__)m>
AFUL Explorer 4.4mm#ファーストインプレッション
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年7月21日
美しい外装に2BA1DDの定番ハイブリットのチューニング、暖かい滑らかな音色で弱点が少なく様々な使い方ができる万能機#PR HiFiGo
良かったらいいねRPしていただけると嬉しいです(>_<)
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商品価格帯：A20Khttps://t.co/l5m6TgP2d7… pic.twitter.com/Vwoouybv1K
商品価格帯：A20K
AFUL Explorer 1DD+2BA Hybrid In-Ear Monitorsbit.ly
🔶音以外について A
・開封体験としては十分
・意匠は美しくフェイスプレートも含めて煌めく外装が◎
・フェイスプレートは見る角度によって柄が変わる加工があり、とてもきれい
・筐体のサイズの面積は小さく、装着感は良好
・ノズルは一般的だが、ノズルが凹んでおり、フィルターが無いのが特徴的
・2pinでリケーブル可能
・プラグは3.5mm、4.4mmから購入時に選択可能
・イヤピは割愛
・手触りの良い合皮素材のセミハードタイプのケースが付属
見た目もキレイで◎
総じてA20Kとして概ね十分な構成
Magic Oneと同じ価格帯で投入され、見た目も装備もかなり近い印象
とても意匠が良い(*'▽')
🔶音について（暫定）
]・試聴環境
FIIO M17に標準ケーブル＋ JVC SpiralDot++
→音量の取りやすさは普通、L Gain Vol47程度で試聴
試聴時間は3時間ほどを3回に分けて
・帯域バランス 低音より微ドンシャリ
・音色 B+
寒暖：寒色 ｜ーーーー＋ー★ーー｜ 暖
明度：明 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 暗
響き：少 ｜ーーーー★ーーーー｜ 多
余韻：少 ｜ーーーー★ーーーー｜ 多
粘度：低 ｜ーーー★＋ーーーー｜ 高
湿度：乾 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 湿
厚み：薄 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 厚
速さ：遅 ｜ーーーー★ーーーー｜ 速
現実感：造 ｜ーーーー★ーーーー｜ リアル
モニター ｜ーーーー＋★ーーー｜ リスニング
・音場 B＋
左右：狭 ｜ーーーー＋ー★ーー｜ 広
上下：狭 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 広
前後：狭 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 広
音像重心
上下：低 ｜ーーーー★ーーーー｜ 高
前後：近 ｜ーーーー★ーーーー｜ 遠
解放感
密閉 ｜ーーー★＋ーーーー｜ 抜け
・解像度 B
・定位、分離 B+
・低域 B+
・中域 B+
・高域 B
Magic Oneと同じ価格帯ということを考えるとだいぶニュートラルな音色に変えてきたなという印象
奇をてらった激しいチューニングは無く、上から下まで丁寧に丁寧にチューニングされたハイブリット
太く圧のある暖かい低音と厚みのある中域、丁寧な高域と過不足無い今風の音色を質実剛健に出してくれている
特に鋭い歯擦音や金属音といった音色が目立たないように丁寧に処理されていることや、過大に響く特定の楽器なども無いので
ともすれば面白みが足りないと思えるようなチューニングでもある
全体として滑らかな音のつながりを重視している姿勢があるが、音色の一貫性はMagicOneの方が優れているが、より多くの人にとっては
explorerの方が受ける音色だと思う
explorerはオールジャンル行けるぞ！っという自信すら感じる音色だが、強いて言えば低域の深さや中域のボーカルなどの存在感の表現が上手く
そのあたりはこのイヤホンの強味だと思う
🔶リケーブル
Yongse Venom 2pin 4.4mm 〇～◎
購入リンク：https://s.click.aliexpress.com/e/_DEn2E6j
クーポン：6N0LT41V184N
音の寒暖がやや寒色よりになり、おおむねニュートラルに
中低域の厚みが減ってすっきりとした音像になることで中域の存在感は寄り鮮明になり、音の取捨選択が上手くなった印象
音色は少し近くなり、音量も少し上がった感覚で、全体の音像が明瞭になりますね
低音のリリース表現がすっきりすることも好みですし、置きに行っている感が無くなるのは好きな傾向です
個人的にはリケーブル前の音よりも圧倒的に好みです
🔶イヤーピース、インピーダンス、アンプ相性
特記事項あればBlogにて追記予定
🔶周波数特性
マッチングも良いですが、MagicOneと比べると低音よりになっていることがわかりますね
🔶まとめ
explorerは美しい外装に2BA1DDの定番ハイブリットのチューニング、暖かい滑らかな音色で弱点が少なく様々な使い方ができる万能機ですね
AFULはMagicOneに続いて同じ価格帯に別のチューニングを施したイヤホンを投入してきたわけですが、両者ともに滑らかな音色に
纏められた良いイヤホンに仕上げられtいるように思います
MagicOneは1BAでしか出せない音色を現代向けにチューンした内容でしたが、今回は現在のスタンダードとも言えるBAとDDの小編成ハイブリットでAFULの味付けと個性を出してきたと感じます
explorerは全国の量販店などで視聴できるらしいのでAFULらしい音色を是非試聴してみてください
APPENDIX
動画、X（Twitter）ポスト等
AFUL Explorer 4.4mm#ファーストインプレッション
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年7月21日
美しい外装に2BA1DDの定番ハイブリットのチューニング、暖かい滑らかな音色で弱点が少なく様々な使い方ができる万能機#PR HiFiGo
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商品価格帯：A20Khttps://t.co/l5m6TgP2d7… pic.twitter.com/Vwoouybv1K
購入リンク等
AFUL Explorer 1DD+2BA Hybrid In-Ear Monitorsbit.ly
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