ゆるふわオーディオ日記(blog)

気に入ったイヤホン、ヘッドホン、アンプ等のオーディオ体験を日記ブログとして思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。2年で400本ぐらい機材が増えてレビューBlogになりつつあります💦。アフィリエイトはレビューとかプレゼント企画の資金にさせてもらっていますニャ。

KZ 『 Xtra 』 EDC PROやEDX LITE系で定評あるスーパーリニアDDを使ったKZオーディオ技術と最新QCC3091を掛け合わせた驚くほど完成度が高いTWS(>_<) #PR KZ

こんにちはー

ゆるふわオーディオしているすのーです

今回は「KZ」 様からPR依頼の『Xtra』のファーストインプレッションに驚きの周波数特性を追記した記事です(;゚Д゚)。

注意

*ファーストインプレッション(第一印象)なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
*PR品はいつもと同じ基準で書くことを条件に受けています、商品提供以外の報酬は一切受け取っていません

*本内容はXのポスト(Twitterのツイート)を再編集しております、はてなBlogは動画対応していませんので動画については下記リンクを参照ください<m(__)m>

www.tele.soumu.go.jp

商品詳細リンク:約10000円

https://s.click.aliexpress.com/e/_DEEWaYf

使用機材:Xpreia5iv(AptX Adaptive) AZLA SednaEarfit MaxTWS
10時間ほど3回にわけて

🔶音について

・帯域バランス 弱ドンシャリ~W型
・音色 A―
寒暖:寒色 |ーーーー+★ーーー| 暖
明度:明  |ーーー★+ーーーー| 暗
響き:少  |ーーーー+ー★ーー| 多
余韻:少  |ーーーー+★ーーー| 多
粘度:低  |ーーーー+★ーーー| 高
湿度:乾  |ーーーー+★ーーー| 湿
厚み:薄  |ーーーー+ー★ーー| 厚
速さ:遅  |ーーーー★ーーーー| 速
現実感:造 |ーーー★+ーーーー| リアル
モニター  |ーーーー+ーー★ー| リスニング

・音場 A
 左右:狭  |ーーーー+ーー★ー| 広
 上下:狭  |ーーーー+★ーーー| 広
 前後:狭  |ーーーー+★ーーー| 広
音像重心
 上下:低  |ーーーー+★ーーー| 高
 前後:近  |ーーーー★ーーーー| 遠
解放感
   密閉  |ーーーー★ーーーー| 抜け
・解像度 B―
・定位、分離 B
・低域 A- 
・中域 B
・高域 B- 
ちょっと正直に言って普通に良い音で驚きですw(失礼)
強みとしては音場、音色、低域の質感でしょう、名だたるコスパTWSがライバルにある価格帯ですが、KZのダイナミックドライバの強味を武器にしたしっかりとしたTWSに仕上がっています
ボリュームはかなりでかいです、最小音量(無音+1)でも自分の通常リスニング音量ぐらいですねw
スーパーリニアダイナミックとのことだが、肉眼で確認するかぎりはEDX LITEというよりは見た目的にはLibraやEDC PROと同じタイプを採用しているのがわかる
音色的にもサブベース強めのEDX LITEというよりはEDC PROに近い感覚でかなりバランス的にも良く低音から高音まで(ドンシャリ機として)過不足なく出てくれている感じ
接続も安定していて、AptX Adaptiveでつないでいる限り切れたりすることは今のところない感じ

🔶音以外について

・ケースはプラスチッキーで安っぽいがオリジナリティがある上に、しっかりと充電ができているのかを肉眼で確認できるのは中華TWSとしてはうれしい造り
・本体のサイズ感もTWSとしてはおおむね普通程度で使い勝手も良好
・音量1(十分大きいです)、ANCONで4時間使ってバッテリー残量50%と公称8時間は持ちそうな感じ
*昔のKZのTWSは実働時間が短いなんて言われていましたがそれも普通に持って驚きですね
・普通のイヤピは底にあたって充電できず、TWS用が必要
・ヒアースルーモードも普通に違和感なし
・しかもANCが付いてて普通にそれも効きます(-55dBの効果はわからないですがそれでも現在の競合他社と比べても十分に効き目を実感できる程度には周囲のファンの音やエンジン音などの騒音を消してくれますね)
・ホワイトノイズなども皆無ですが、音量が大き目で筐体もそこそこ厚みがあるので寝フォンは少し厳しい感じ
・通話マイクもディスコードで通話してみた感じ品質に問題なし

 

🔶周波数特性:追記

左右差

ちなみに公式の波形はこちら

ほぼ、同じですね~~

っとここまでは良かったのですが、間違えてANC ONで周波数特性とっちゃったんですよ・・・

ANC ON 左右差

ん?(。´・ω・)ん?

低周波領域おかしくね????wたしかにちょっと音色変わった感が無きにしもあらずだけどなんだこりゃ?

ANC ON vs OFF

比べるとこんな感じ

うーん、ちょっと特殊な波形ですねw

あと中域のあたりもすこし影響が出ていますねw

🔶まとめ

いや、ほんとKZだからと舐めない方が良いです、普通に完成度が高いTWSで、KZサウンドTWSとして持ち出したいという方にはピッタリのTWSに仕上がっています
新型チップのQCC3091がかなり良い仕事をしてくれているような気がしますね
そこに定評のあるスーパーリニアダイナミックドライバを組み合わせたKZサウンドがうまく融合しているように思います
実際、KZとしてもかなり自信があるのか、私になぜか2台送ってくる始末ですし、M**ndropを強く意識した周波数特性にもしているようです
とは言え、技適番号はあるのですが、どうやら共通モジュールでとった番号のようで、その割には最新型のQCC3091チップなのでかなり怪しいかほりはします
なのでそのあたりは自己責任で😇

APPENDIX

動画、X(Twitter)ポスト等

購入リンク等

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