こんにちはー
ゆるふわオーディオしているすのーです
今回は「HiFiGo」 様からPR依頼の『Mechkeys VARMILO Muse65』のファーストインプレッションです。オーディオ日記じゃないの?っと思ったそこのあなた!
オーディオには良いキーボードは必須ですよ!!(嘘
商品説明
いや、ぶっちゃけ良く知りませんwww
HiFiGoから「キーボード興味ある???」「どのデザインが好き?」と聞かれて、下記の画像が送られてきました
RinkoやNEKOでキーボードを触り始めて、今まではオフィスキーボードしか使ったことなかったけれど最近中華キーボード沼に落ちそうになっていたので「興味あるよ!、デザインは良くわからないけど中二的に良くわからない文字が書いてあった黒が良いかな」って返したらこうなりました。
良く見たら2まん5000えんもする・・・*1💦
でも実際興味あったんですよね、東プレ以外の磁気スイッチキーボード
ちなみに、自分は最近中華のキーボードばかり触っていますが、5年前までは職場ではFILCOのメカニカルキーボードをメインに格安キーボードを、自宅では東プレの黒を使っていたので、安いキーボードばかり使っていたわけではないというのだけ伝えておきます(実用性重視で沼に落ちてなったというのが正しいかもしれない)
ファーストインプレッション
キーボードのことはね、単なるユーザーであって、よくわかりませんよ、はい
でもね、一つだけわかることはあります
このMechkeys VARMILO Muse65が重いことは!!w
届いたときはキーボードと思わなかったですよw
まじで
だって段ボールの重さが1.5リットルのペットボトルぐらいの重さあるんですからw
何が届いたのかさっぱりわからなかったですよw
開けてみて量ってみてびっくり、本体だけで約1.2Kgもありますw(鈍器かな?w
東プレもFILCOも結構重いんですけど1Kgは超えてないw
脚のゴムもしっかりしているので、机に吸い付いて、動かない
とても剛性の高い本体は全金属製の様で剛性の高さを感じます。
裏面にはガラスプレート
キーデザインは中二を選んだけどまさに中二w
印刷品質もかなり高いですね
これはゲーマーに好まれそうです
有線なので技適などの心配もないです。ケーブルは布巻でしっかりとした腰のあるタイプですが背面に少し伸びるので配置は重要かもですね
裏面は色々と情報が書いたシールがありますが剥がせる様になってます
ガラスの印刷品質はこんな感
鍵感
こんなん優勝でしかないですわ!!www
完全に静電容量式と変わらない触っただけで入力される感覚
「きもちーーーーーーー」
あああ、、
ちなみに今回の記事もこのキーボードで入力していますが、打ち心地が天元突破しています
ただ、ラピットトリガーは慣れないためか打ち間違いが結構でますね
触れて少し押しただけで反応するのでそのあたりは少し慣れが必要そうです
特にホームポジションで意図的に指を浮かせるようにしないとだめですね
また65キーも少し慣れが必要そうで、CapsLockキーが日本語切り替えになることと、deleteキーが矢印キーの近くにあるのは少し日本語入力が大変です(DeleteがHOMEの位置に欲しい)
追記
ラピッドトリガーONのまま使い続けていたのですが、どうやら上に物を少し置いたのが良くなかったのか何もしていないときに誤動作するようになってしまいました。(´;ω;`)ウッ…
イメージとしてはなにもしていないのに4とか5とか6とかのキーが押し続けられる感じです・・・使ものになりません( ノД`)シクシク…
かなりラピッドトリガーはセンシティブなようですね(キャリブレーションなどももしかしたら定期的にひつようなものなのかもしれません。)
ということでドライバソフトウェアをダウンロードしてきてラピッドトリガーをOFFにしてみました。
ソフトウェアは公式のこちらから
画面のHEドライバーのところを開くと、ドライバをダウンロードできます。
自分だけかもですが、公式サイトの挙動がちょっと不安定でかなりてこずりました。ウィルスチェックソフト等も警告を出すので心配な人はしっかりチェックしてください。自分はzipの方を落としました
このソフトですが結構難しい、自分も間違っているのかあっているのかわからない感じで進めましたが、途中ANSIかISOか聞かれるのでANSIのMUSEを選びましたが、普通に動作しています。(間違えると動作しなくなるぞと脅されるので怖いです💦
起動するとこんな感じで変更できました。
気になっていたDELの位置のキーアサインもHOMEと入れ替えることもできました。やったぜ(*'▽')つ
キーキャップの方も入れ替えたら使い勝手が改善しました。
問題のラピッドトリガーは高度なキーから調整するようで、全てのキーを選択して設定をOFFにすれば普通のキーボードになりました。
これで誤動作が無くなりました。良かった・・・
構造
流石高いだけあって、キーボードキャップと軸のと入り外し治具が付いています
ちなみにいままでいくつか取り外し治具を使いましたが通常サイズに限っては一番使いやすかったです
簡単に引き抜けます
交換ギミックにしっかり対応していますね
Enterキーの様に大きいキーもガイドがしっかりとついているので揺らぎませんし、しっかりとしています
さっきの治具の逆側を使って引っこ抜くとスイッチ部分が取り外せます
ちなみにあまりの重さと小ささにノートPCのキーボードにのせて使っていることが多かったのですが、今回は使えませんでしたw(どうやら金属部分がタッチバッドにも鑑賞するようです(´;ω;`)ウッ…
どちらかというとTRGKEYのG4など小型PCのキーボードとして使っていこうと思います。
打ち心地が素晴らしいのとその反応速度に驚くばかりですね。ほんと中華キーボードの時代が来ていますね
APPENDIX
追記:マニュアル(日本語訳)
マニュアル原文
注意:動画、X(Twitter)ポスト等
*ファーストインプレッション(第一印象)なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
*PR品はいつもと同じ基準で書くことを条件に受けています、商品提供以外の報酬は一切受け取っていません
*本内容はXのポスト(Twitterのツイート)を再編集しております、はてなBlogは動画対応していませんので動画については下記リンクを参照ください<m(__)m>
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