ゆるふわオーディオ日記(blog)

気に入ったイヤホン、ヘッドホン、アンプ等のオーディオ体験を日記ブログとして思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。1000本近く機材が増えてレビューBlogになりつつあります💦。アフィ資金はレビュー、倉庫、プレゼント企画等の運営資金にさせてもらっていますニャ。

インプレ:『 KAEI DESIGN TAP1 PRO 』カッコよさMAX TAP1との違いを比較 *クーポン有 →バチクソヨク(*'▽')ナッタ #PR KAEI DESIGN

こんにちはー

ゆるふわオーディオしているすのーです。相変わらず体調はまだ回復しないのですが、久しぶりに調子が良かったこともあり、ちょっとオーディオできました(*'▽')ヤッタネ

今回は「KAEI DESIGN」 様からPR依頼の『KAEI DESIGN TAP1 PRO』のファーストインプレッションのまとめです。
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ちなみに今回の記事Grok3に自分のツイートをまとめてもらったんですが、気持ち悪くてほぼ書き直ししました(´;ω;`)ウゥゥ

*ゆるふわオーディオってどう思われてるんだろうと思うぐらい気持ち悪い文章になりましたw

🔶KAEI TAP1

PROじゃない方についてはこちらの記事を参考にしてみてください~

el-snow.hatenablog.com

今回はこれとの比較記事になります。

🔶外観とか動画


www.youtube.com

🔶進化した音とデザイン、音質が一段アップ、解像度に驚き

まず最初に感じたのは、音の解像度がぐんと上がったことですね。TAP1とPROで基本的には同じ様にみえたんですが、これがもう「別物」って言いたくなるくらい変わってるますね。クリアで細かい音までしっかり聴こえてきて、特に高性能な上流機器と組み合わせても負けない力強さがあります。。
基板の刻印を見るにVer.1.18から基板デザインが改良されて、Ver.1.2になったんですが、真空管の固定方法が接着剤からスポンジにも変わってます。

これが直接音質に影響しているのかはわからないですが、細かい部分だけど、こういう改良が音質にしっかり影響してるんだなぁって実感します。

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🔶軽量化&薄型化で持ち歩きやすさUP

手に持った瞬間、「軽っ!」って思わず声が出るほどではないのですが、重量が353gから329gに減って、厚さも約1mm薄くなってます。

金属の筐体も質感が良くなっている感じがありますし、ボタン類の見た目も操作感も良くなっています。

デザインも進化してて、ガラスの天板が採用されて見た目がめっちゃ洗練されてます。前まではちょっと頑張った自作デバイス感もありましたが、今回は回路そしてプロダクトデザインに自信が垣間見えます。予備のガラスパネルまで付いてくるから、もし割れちゃっても安心。見た目と実用性を両立してるのがいい感じです。
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🔶視覚も楽しめる、使いやすさも向上

真空管のオレンジがかった光が強化されてて、夜に使うとちょっと癒される雰囲気になります・・・っていうのはうそです。結構まぶしいぐらいに光ってて前回より明るいなと思ったらLEDの明るさでしたwもともとこのタイプの真空管はほぼ光らないみたいですねw

ただし、オーディオって音だけじゃなくて、目でも楽しめるのがいいですし、LEDと割り切って宣伝しているスタイルも正直で嫌いじゃないです。
操作面でも、真空管モードになっているのが光でわかるのでモード変更が容易です。ボタン類が大きくなったことで見ないで操作することもできるようになったので使い勝手は大きく向上したと思います。こういう細かい改良が、長く使うデバイスには大事だなと思います。f:id:el_snow:20250301143603j:image

🔶音色の変化

音色は前述のとおり、解像度は価格帯に見合う高解像度アンプに変化し、特にM17などの一定以上の解像度を持つ上流とつないでいても解像度が落ちないのは〇

高解像度の上流を使うと良いICを使ったとてTAP1やHAS-mini、古めのTigerなどでも明らかに情報量が落ちる感覚があって、味変としてはありだけれども常用するとなると良い上流は勿体ない感覚になったのですが、sinfonia同様にTAP1PROもしっかりと上流の解像度を保っていました
他にもTUBEモードでの響きや残響時間の長さが短くなり、大味な味付けからより繊細で抑揚のある描写感が上手く低音のボわつき感が大きく改善していますね

またTU(真空管)とBYP(バイパス)の音色の差がTAP1と比べて小さくなり、TUモードは大味でTHE真空管な音色から、仄かな彩を与える隠し味のスパイスのような役割に変わったと思う
個人的に一聴する分にはTAP1の方が楽しい感覚が味わえると思うが、長期的に実用するにはTAP1PROぐらいの方が聴き心地が良い
まとめると全体として完成度が上がったように感じますね、基板のデザインを大きく変えずにここまで作りこまれているというのは少し驚きですね(個体差じゃないと良いですがw)

🔶TAP1 Cons

逆にTAP1の方が優れているのは音の太さと大きさで解像度と解像感の低さから(いわゆる聴き疲れがしにくい)という人もいるかもしれない
また、上流のケーブルやDACなどの伸びしろに対してTAP1の方が鈍感な傾向があり、強力な上流が無い場合などはTAP1の方が良いと感じるケースもあると思う

🔶その他の付属品、ICについて

付属品についてだけど、TAP1もそうだけど4.4mmのICは必要十分っという感じ
酷いレベルのものが付いているわけではないけれど良いものに変えると伸びしろはある
2500円のICを持っているけど味変の傾向は感じるけどアップグレードにはならなかった
1万円ぐらいのICはレベルが違ったw
気に入った人はぜひ良いICも導入することを検討するのも良いと思います。(自分もそろそろIC決めないとなぁーと

🔶お得に手に入るクーポン情報

KAEI DESIGNの公式サイトで使える27%オフクーポン「SNOW_EL」があるんです。今回私が試聴しているのはアンプのみのDACなしバージョンです。

これはアフィとかもないので購入を考えてる人はぜひ使ってみてください。

t.co

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というわけで、KAEI TAP1 PRO(Ver.1.2)の魅力をまとめてみました。興味がある人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
次はどんなオーディオと出会えるか楽しみつつ、またレビュー書こうと思います。ではまたー

APPENDIX

注意:動画、X(Twitter)ポスト等

*ファーストインプレッション(第一印象)なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
*PR品はいつもと同じ基準で書くことを条件に受けています、商品提供以外の報酬は一切受け取っていません

*本内容はXのポスト(Twitterのツイート)等を再編集している場合があります。はてなBlogは動画対応していませんので動画についてはXのリンクを参照ください<m(__)m>

 

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