こんにちはー
ゆるふわオーディオしているすのーです
今回は「Fosi Audio 」 様からPR依頼の『Fosi Audio i5』のファーストインプレッションです。
追記2025.08.22:れいんのレビューを追加しましたー(*'▽')つ
- 🔶購入先 商品価格帯:A70K
- 🔶音について(ファーストインプレなので暫定)
- 🔷ファーストインプレッション
- 🔶周波数特性
- 🔶音以外について B-
- 🔷アンプ相性
- 🔷リケーブル
- 🔶所感
- 製品アップデート
- れいんのレビュー(2025.08.22)
- APPENDIX
- X投稿
🔶購入先 商品価格帯:A70K
🔶音について(ファーストインプレなので暫定)
・試聴環境
FIIO M17 DCに標準ケーブル3.5mm or 4.4mm
→音量の取りやすさはヘッドホンとして「普通~やや取りにくい」
3.5㎜ Max Gain Vol35程度で試聴
試聴時間は2時間ほどを3回に分けて

🔷ファーストインプレッション
HD800sとの比較はこちら

Fosi audio i5
— すのー🐈ゆるふわオーディオ日記™️ (@snow_el) 2025年4月25日
ちゃんとHD800sと比べますねー
(明日、急遽遠出するとこにしたので間に合わねー) https://t.co/6vkQtQF9Eu pic.twitter.com/HznpSFXZ3K
流石に比べるのはSIVGAのP2 Proあたりかなと思いますね

・帯域バランス 中低域強め高域強めのドンシャリ
サブベース帯は控えめだがミッドベースは深く出る、高域の音色は強めで刺さる帯域から上が強い
・音色 B
寒暖:寒色 |ーー★ー+ーーーー| 暖
明度:明 |ーー★ー+ーーーー| 暗
響き:少 |ーーーー+★ーーー| 多
余韻:少 |ーーーー★ーーーー| 多
粘度:低 |ーーー★+ーーーー| 高
湿度:乾 |ーーー★+ーーーー| 湿
厚み:薄 |ーーーー+★ーーー| 厚
速さ:遅 |ーーーー+★ーーー| 速
現実感:造 |ーーー★+ーーーー| リアル
モニター |ーーーー+ーー★ー| リスニング
一聴してわかるのが高い解像度の高さ、10万以下の価格帯でも最上位のVenusやAnandaNanoなどと比べてもやや優位制があるかもしれないレベル
また、音の鳴らし方に余裕感があって余韻や空気感が上手い少し暗めでもあるけれどもほぼニュートラルで暗すぎない
全体的に音が生々しいというか鮮烈感があり、ドライでありながら近く熱気を感じられるような音色で、聴いていて楽しい
一方で気になるのは、音色の解像感というか音の荒々しさが目立つことだろうか
女性ボーカルだけでなく男性や様々な楽器の高域の音に刺激音が付与されている
個人的に深いなレベルではないが、これは気になる人は気になるレベルで、所謂聴き疲れしやすい音という分類になる音色だと思う
本来の音色というより良い意味でリスニングライクな着色がある

・音場 B-
左右:狭 |ーーーー+★ーーー| 広
上下:狭 |ーーーー★ーーーー| 広
前後:狭 |ーーーー+ー★ーー| 広
音像重心
上下:低 |ーーーー★ーーーー| 高
前後:近 |ーーーー+★ーーー| 遠
解放感
密閉 |ーーーー+★ーーー| 抜け
空間表現としては価格帯としては十分以上の能力がある。
見た目の解放感ほどには抜け感と音場の広さが感じられないのは残念だが、十分以上に広い
・解像度 S
数年前のヘッドホンと比較すればOver100Kも見えてくるレベルの解像度であり、最近のヘッドホンで比較してもこの価格帯ではトップクラス
ここまで音の描写細かく描けるヘッドホンが70Kクラスで出てくるのは驚き
・定位、分離 B
空間の広さこそ普通だが十分以上の表現力だと感じた
・低域 C+
近代的な音楽が要求してくる深いところの量感が無く、そのあたりの表現はサッパリ、現代的なヘッドホンというより、少し前のヘッドフォンの低域ではある
一方で広がりや質感などは十分以上で無駄な付帯音が少なく悪くはない
・中域 A+(人を選ぶ)
近く、刺さる付帯音はあるが高い解像度と描写力は圧巻
ボーカルが実在するもしくはそれ以上に近づいた様なASMRの様な感覚で、不自然さはあるもののこういう物だと思えばマイクに近づいた音だと思えば気持ちよく聴けてしまう
弦楽器などの音色も刺激的でありながら心地よい(ただ、このようなエフェクト的な加工があるので人は選ぶ)
・高域 C+
自然さと言われるとやや語弊があるが、刺さりやざらつきが不快感ではなく魅力と感じられる場合はアリ
vs P2Pro
比べると音が自然で付帯音というか響きが少なく解像度が高く空間表現に優れる
P2Proは付帯音が多く刺激音が皆無で長時間のリスニングに向く
個人的に装着感はP2Proが↑だが、音色の好みはi5かな
平面駆動型として近いのでP2Proと比べていますが個人的な音色の好みで言えばSV023が↑、解像度はこちらのが強み
🔶周波数特性
SPL
参考程度ではありますが、やや特徴的な音作りだということがわかりますね
インピーダンスは平面駆動らしくドフラットです

参考、HD800s

インピーダンス特性

🔶音以外について B-
・開封体験としては十分というかでかい!まじででかい
・本体は実測527g、首を鍛えられるレベル、ただ装着感は良く、付け心地は良い
・ビルドクオリティは高い、木材の部分の表面加工、金属部のエッジなどは十分な造り
・左右で同パーツで作っているためか左右の音響の違いが少し気になる(気にしすぎ)

↑左右同じパーツです
・分解は簡単だが、良く見るとマグネットと振動板がほぼ剥き出しレベル(フィルムが極めて薄い上に磁力が強いので取り扱い注意)

・ヘッドパットはマジックテープ式、固定位置にならないのは音質への影響があるか?
・修理なども簡単だがピーキーな部品構成であり、不安が若干ある
・装着感が悪いわけではないが重すぎるのであきらかに負荷が高い△
総じて付属品やクオリティはA70Kとして十分以上という感じですが個人的にはケースとかスタンドみたいなものがあると嬉しい感じです

🔷アンプ相性
M17だとHD800sの広大な広さが際立つ上に解像度の高さや空間表現などが流石にレベチで比べるのが失礼という感じ
— すのー🐈ゆるふわオーディオ日記™️ (@snow_el) 2025年4月25日
一方でドングルDACのLUNAで聴いてみると評価が肉薄する
HD800sの印象がひどく悪くなるのが正しくはあるけどi5は平面としては鳴らしやすいのだと思う👍
比較的変化が少ないと思っています
🔷リケーブル
AnandaNanoのケーブルに変えるとこざっぱりした音色で解像度が下がりました
逆にAnandaNanoはi5のケーブルを付けると音色に落ち着きがでて明るすぎない解像度の高い音色になりました
比較してもそこそそ良いケーブルが付いていそうです。
標準の4.4mmのケーブルも試してみましたが音の違いはほぼありません
*公式のアップグレードケーブルは試していません
🔶所感
ヘッドホンを分解してみましたが、流石新進気鋭ブランドという感じで、色々と面白い(老舗ならやらない)様な挑戦的な設計が施されています。
長期的な利用となると難しい側面もあるかもですが、剥き出しの磁石と振動板の校正はunveil化の動きに沿った現代的な設計の様な気がします
今回は聴き込みは少ないため、レビューはれいんさんい引き継ぐ予定ですが面白いヘッドホンが出てきたなという気持ちです。
今回はMakuakeでのクラウドファンディングとのことで、少しでも参考になればと思います
*ということで細かいレビューはれいんさんに引き継ぎます( ・∀・)
製品アップデート
Fosi Audioから連絡があり、イヤーパッドの固定方法に改良を加えることで、低域の回線を図ったとの連絡がありました。

このマジックテープとの隙間から低域が洩れていたそうで(そりゃそうだよねという感じですね)、そこに隙間を埋めるテープを追加するようです。
追記した結果はこちら

サブベース域の低域まで出るようになっているようです。
変更した音色は聴いていませんが、製品版は期待できるかもしれませんね。
れいんのレビュー(2025.08.22)
キャッチコピー:大型ドライバーで、極上のドンシャリを楽しめるリスニングライクなヘッドホン (By れいん)
🐈音以外について
fosi audioのA70kのミドルクラスの開放型ヘッドホンになります、本体は結構大きめで重量感がありますが、装着感は悪くなく締め付けもキツくないですし、イヤーパッドも柔らかく快適に使えます、イヤーカップに木材が使われており、雰囲気の良いデザインで好感の持てる外観です。ドライバーは大型の97mmの平面駆動が搭載されており、リケーブルも可能で端子は3.5mmのステレオプラグになっており、付属品のケーブルは3.5mmとmakuakeでは4.4mmのアップグレードケーブルも用意されていて、今回提供いただいたI5にもバランスケーブルが付いていたのでせっかくですの聴き比べて見たところ、流石にアップグレードケーブルの方が音が良く、バランスケーブルの方が解像度が高く、3.5mmの通常のケーブルだと中高域が凹んでいるのですが、それがバランスのケーブルにすると前に来る印象です、ただやや音が近くなるので音場の開放感を感じたい方は付属の3.5mmの方が良いかなと感じました、気分によって使い分けるのも良いかもしれないです。
🐈れいんの音について
さて音質なのですが、1聴してわかるのが解像度の高さと音のバランスの良さです。ドンシャリではあるのですが高音と低音の量感が揃っていて、調和の取れた音に感じます、音色も寒色系でややソリッドさの感じる音色ですが、音の輪郭がクッキリ出ており音像が見えやすく、音の芯が通った音で厚みのある骨太さもありつつ、音源の細かい音の描写まで綺麗に出してくれるヘッドホンですね、音の立ち上がりも平面駆動らしく早いのも最高です。
高音は粒立ちが良く、繊細さの中に鋭さを感じる高音で、この音の鋭さが気持ちの良い音でこういう刺激的な高音を求めている方には高音だけにめちゃくちゃ心に刺さるヘッドホンに感じます、この金属系の音の鋭さはBeyerdynamicのT1辺りが好きな方にたまらない高音に思います、自分もT1の音が好きなのでこのヘッドホンの高音は、かなり癖に刺さっている音です、この鋭い高音でしか得られない成分があるんですよ。
中音域は、高音と低音の主張が激しいためやや凹みがちの音で、ボーカルはやや平坦な音で艶っぽさや温度感は感じられませんが、音の輪郭はきちんと保たれていてボーカルは追いやすい音ではありますし、倍音の表現は良いので声の抑揚がきちんと描写されていますし、ブレスの表現も良いためボーカル曲も楽しめますし、楽器は骨太で厚みのあるサウンドで、特にサックスは音に艶っぽさと色気を感じる音でピアノも響きの良く音の細やかさで出ているので、ボーカル曲も悪くないのですが、ジャズやオーケストラ等の生楽器系は特に映えるヘッドホンに感じます。
低音はキレが良く鋭く量感もきちんとあり、スネアは響きが良くバスドラムは響きわたり、アタック感の強い低音です。この低音がこのヘッドホンの最大の長所でここまでキレが良くアタックも気持ちいい低音が出るヘッドホンは中々に無いなと感じる低音です、量感はあるけどボワつかず、芯の通った低音で低音の音が見えやすく良い低音です。
音場は開放型らしく広めです、大型のドライバーを使っている恩恵もあるでしょうが、この価格帯で屈指の広さを誇るヘッドホンに感じます。特に音の天井が高く立体感もあるためホール感のある響きが楽しいですね、音の定位はやや甘く、音の位置関係は少し見えづらいです、モニター向けに使うには少し厳しいかなと感じます。ゲーミング用途にも向かないかなと感じました。
🐈れいんのまとめ
まとめると、ドンシャリの極みみたいなヘッドホンです、解像度の高さと高音と低音の鋭さが売りで、こういう気持ちいい音しか出さないヘッドホンは音楽鑑賞が捗りますね。音の空気感も良くて音源の雰囲気の良さを出すのが抜群に上手くライブ音源とかはむちゃくちゃ得意なヘッドホンで音の臨場感や迫力をしっかりと感じられるヘッドホンです、この価格帯のヘッドホンは競争が激しいですが、ライバル達にも負けない「個性」と解像度を持ったヘッドホンですし、個人的には、こういう良い意味で、頭を空っぽにして楽しく聴ける音を出すヘッドホンがもっと増えても良いかなと感じるくらいには素晴らしいヘッドホンでした。
れいんの主観的好み★4
すのーの試聴レベル主観的好み(20点刻みで★にした大まかな評価)★4
原文、セール情報はこちら(*'▽')つ
APPENDIX
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Fosi Audio i5#ファーストインプレ
— すのー🐈ゆるふわオーディオ日記™️ (@snow_el) 2025年5月7日
新参入!巨大、重厚、ほぼ剥き出しの平面駆動ドライバが織りなす鬼解像度ヘッドホン#PR FosiAudio
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*絶賛しか見たくない人は展開しないでね
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商品価格帯:A70Khttps://t.co/oTXpHSPyZy
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