こんにちはー
ゆるふわオーディオしているすのーです
今回は「Earfun 」 様からPR依頼の『Earfun Air Pro 4』のファーストインプレッションです。
注意
*ファーストインプレッション(第一印象)なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
*PR品はいつもと同じ基準で書くことを条件に受けています、商品提供以外の報酬は一切受け取っていません
*本内容はXのポスト(Twitterのツイート)を再編集しております、はてなBlogは動画対応していませんので動画については下記リンクを参照ください<m(__)m>
Earfun Air Pro 4#ファーストインプレッション
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年7月28日
TWS版のConch!?を思わせる機能と品質、高速レスポンスで使用感◎、音質も〇、1万以下で迷ったらコレで良いレベルのコスパ機(。•̀ᴗ-)✧#PR Earfun
良かったらいいねPRしてもらえたら嬉しいです(>_<)つ
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商品詳細リンク:約8000円台… pic.twitter.com/OGTK6tK1Mj
商品詳細リンク:約8000円台
25%OFFクーポンコード:APFPRJUL
期間:7月30日22時〜8月6日まで
良かったら使ってねー·̩͙꒰ঌ(ᯫ᳐⦁⩊⦁ᯫ᳐)໒꒱·̩͙
🔶音以外 ◎◎
・Earfunのパッケージでも少し豪華な感じ
・付属品正直言ってこの価格帯のTWS中では個人的な満足度◎
・本体のサイズ感が良い
・ケース、充電ランプ3段階、本体の表面が艶消しで高級感〇、後ろにUSB充電コネクタも〇
・イヤーピースはシリコンタイプ5サイズ展開→自分も付けられた◎
・LDACの電波は音質優先だと電波が少なく安定したところでもぎりぎり音楽が楽しめる程度、LDACではマルチポイントも利用不可能
・AptX Adaptiveではマルチポイント、音質優先での接続を確認、接続も安定◎(0.2.0
・Xperia5ivではLosslessで接続できず(仕様?
・アプリでマルチポイント+AptX AdaptiveモードとLDACの切り替え、ゲームモードのONOFFなど細かく設定可能で、何より素晴らしいのはアプリの反応が早く、バグが少ない◎
・ケースが大きく標準用タイプのイヤーピースが装着でき、ケース保管(充電)できる◎
・ケースはワイヤレス充電可能◎
・取り外し、収納もかなりスムーズで磁石の感覚も適切で使い心地が◎
・ANCは普通に良い騒音がしっかり消えてくれるが50dBの具合はわからなかった
でもかなり強力で、その強さもアプリで調整可能、ON時のホワイトノイズもほぼ皆無
・ヒアースルーモード、風低減もあり
・音量調整も適切で最小音量も小さく寝フォン派、小音量派もにっこり◎
MIAD01だけ最小音量がいかれてるほど小さいw
・アプリでボタン操作無効が設定などカスタマイズができる
・電池持切れまでANCONで通話や音楽を聴き続けたが7時間程度で、ほぼ公称程度は普通に使えた◎
・イコライザ機能もしっかり機能し、特に適応型の音質は◎
*このクラスのイコライザは音質がいまいちなことも多いがかなり良い(反応も◎
・技適マークもしっかり〇
・安心の2年保証◎
・装着検知(ONOFF可能)もあり
・イヤホン探し、IPX5防水などもあり
総じて1万円未満での使い勝手に関しては頭一つ抜けているというか1万円台のTWSでもここまでの機能てんこ盛りはほぼないと思うほど
使用感としては少し前の2,3万円クラスのTWSの安定感と安心感で、現時点ではもう何もケチつけるところ無いです
もしかすると今年のTWSはこのぐらいの機能は普通になっていくのかもしれませんが、もはや2,3万クラスのTWSは相当な付加価値が必要なったように思います
ライバルのSOUNDPEATS Capsule3 Pro+の新モデルはMEMSによって音質で新しい次元に到達してA10Kクラスの壁を打ち破っていたが、EarfunのAir4 Proは使い勝手と使用感が新しい次元に到達している
🔶音について 〇
iPhone15Pro, Xperi5iv, Xiaomi11TPro,WindowsPC、MIAD01などを複数使用イヤーピースは標準のLを使用
FWVerは0.2.0を利用(途中で0.2.3にUP)
Lossless、いつも使うSpiralDot++は未使用
使用時間15時間ほどで3回に分けて
・帯域バランス 万人受けする微ドンシャリ
・音色 B+(暫定)
寒暖:寒色 |ーーーー+★ーーー| 暖
明度:明 |ーーー★+ーーーー| 暗
響き:少 |ーーー★+ーーーー| 多
余韻:少 |ーーーー+★ーーー| 多
粘度:低 |ーーーー+★ーーー| 高
湿度:乾 |ーーーー+★ーーー| 湿
厚み:薄 |ーーーー★ーーーー| 厚
速さ:遅 |ーーーー★ーーーー| 速
現実感:造 |ーーーー★ーーーー| リアル
モニター |ーーーー★ーーーー| リスニング
・音場 A-(暫定)
左右:狭 |ーーーー+ー★ーー| 広
上下:狭 |ーーーー★ーーーー| 広
前後:狭 |ーーーー★ーーーー| 広
音像重心
上下:低 |ーーーー★ーーーー| 高
前後:近 |ーーーー★ーーーー| 遠
解放感
密閉 |ーーーー★ーーーー| 抜け
・解像度 B+(暫定)
・定位、分離 B+(暫定)
・低域 B+(暫定)
・中域 B+(暫定)
・高域 B+(暫定)
とてもニュートラルな音色であり癖が少なくバランスの良い音質+HiResコーデックの解像度の高さは流石です
正直に言って個性の強いイヤホンを買い漁るようなタイプの人には物足りないレベルの音質と言って良いかと思いますが、AirPods Proが最高クラスと考えるような万人にとっての最適解での最高音質と言って良いかと思います
この値段でこのクラスのニュートラルな音質を手に入れてしまうと、他のイヤホンに対する要求値がかなり上がってしまうことが不安とも思えます
もちろんMEMS搭載のイヤホンのような突き抜けた高域表現や、BAドライバを搭載した厚みのある音色、平面駆動機の立体的な音像表現など個性豊かな音色と比べると突き抜けた個性は少なく、アナログ部分の性能としては価格なりの出来ともいえるのですが、はっきり言って音以外の部分が一昔前の高級機レベルでほぼそのクラスの音質と差がありません💦
またEarfunの第二世代以降にで感じられた(ウール振動版由来?)抜けの悪いデッドで温かみのある音色は無くなりとてもニュートラルでハキハキとした方向の音色になっています
強いて個性的だなと思ったのは低音の表現で、やや重く深くウェットで暗い音色が特徴的だな思いますね
尚、使い勝手の部分でも書きましたが、イコライザの調整機能も優秀で、調整範囲も十分満足なうえに、さらにLosslessコーデックに社外イヤピの音質調整幅もあるという充実っぷりです……
🔷周波数特性
ちょっと驚きのHarman系ですね
低コストWirelessでここまで低音のカーブが自然なものも初めて見たかもしれません(大体不自然に盛ってある)
マッチングも良いし定番機種と比較してもかなり実力派です
vs Apple AirPods Pro 2Gen
vs SOUNDPEATS Capsule3 Pro+
🔶まとめ
非オーディオファイルの方でAndroidを使っている一般人に1万円以下でおすすめのTWSが無いかと聞かれたら、今であればまずAirPro4と言うレベルの出来ですね
それぐらい音、使い勝手、機能のバランスが良い上に、保証も2年と手厚く全体の完成度…TWSとしての隙がありません
そして肝心の音色の方を掘り下げても数年前のハイエンドクラス、昨年度の1万円台に迫っていると感じます
当然ながら今年は今年で1万円クラスはMEMSなどの付加価値が乗ったTWSが出てくるのだろうと思いますが、幅広い方にお勧め(あまりお勧めという言葉を使うのは好きでは無いですが)できるレベルというか、平面やMEMSといった付加価値が必要でなければもうこれで十分だと感じました
もしこの後2024年にこのレベルのイヤホンが出てくるとすればそれはそれで新しい時代の始まりなのだろうと、楽しみです(*'▽')
APPENDIX
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Earfun Air Pro 4#ファーストインプレッション
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年7月28日
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