こんにちは
今日はTRUEFREE様からPR依頼の低価格オープンイヤー型一体型TWS「TRUEFREE F2」のインプレ、簡易レビューです。
クーポン重ね掛けにより3,435円まで下がっていますのでその点踏まえるとかなりお買い得です。
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モチベーション
T3に続いて2台目のTRUEFREEですが、関係が深いと言われているSOUNDPEATSのOpera05はとても音質的に素晴らしく今も愛用していることから受けさせてもらいました。
また、TRUEFREEのOWSと言えば実はLDACに対応しているという隠し機能があり、今回受けましたF1ももしかしたら？という思いがありより興味を引きました。
🔶音以外
・一体型だけあって箱は大きめ、固めのしっかりした箱で高級感あり
・付属品は充電ケーブルのみ、マニュアルはなく、アプリへの誘導のカードが1枚あるだけ
・本体も首掛け一体型タイプなだけあって大き目だが思ったより小さい
・ホールド感もあり、子供から小さめの小顔の女性などに合うサイズ感です
・通話などの用途だけならだれでも装着できるが、オーディオ用となるとオーディオ用として完全フィットする人は少なそうなイメージ、嫁も私もダメだったけど娘や息子はＯＫだったっぽい
・本体は軽く一体型だが装着感は良い（頭を振っても落ちない）
・ウィングの角度、位置調整は不可能なので装着は選ぶ
→私は完全な位置に調整できず
尚、オーディオ用でなく会議用ぐらいなら私も普通に使えるのは〇
・側圧は少しあるので長時間使うと疲れる（頭のサイズの問題？）
・色がオレンジで見やすいので、目立つので使いやすい（使いたいと思った時に見つけやすい）
・充電端子はゴムパッキン的なやつで、かなり開きにくい、防水でなくてもよいなら開きっぱなしにしてしまいそうではある
・マルチポイントは無いのかも？と思ったらアプリでONOFFが切り替えられる模様（2台まで）
どうやらLDAC接続機能と排他で、音質か使い勝手を選べる
・AACとSBC対応とあるが、LDACに対応しており、接続もかなり安定
非保障ですがXperia5iv、Xiaomi11Tproにて音質優先で安定動作しました
・接続性の安定性も良好◎
・LDACとAACの差はそこまで大きくはないが「ある」、オーディオ好きであればLDACを基本にしたい
ちなみに音の違いとしては、質感がより締まって、音に実在感が出ますね
・アプリはメールアドレス登録が必須なタイプ
・アプリはLDACとマルチポイントの切り替えやイコライザが機能がある
装着ギミックについてはコストに直結する部分なので致し方ないが、サイズが合う方にはかなり良い
総じて価格を考えるとかなり良いように思う、十分すぎる
🔶音について（音について）
Xiaomi11Tpro LDAC 音質優先、装着が合わなかったため手で押さえて評価なので参考程度に
また、この評価はTWSのカナル型などと比べた場合と思ってください
・帯域バランス 「カマボコ型の微ドンシャリ」
・音色 C+（暫定 SABCDE評価中）
寒暖：寒色 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 暖
明度：明 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 暗
響き：少 ｜ーー★ー＋ーーーー｜ 多
余韻：少 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 多
粘度：低 ｜ーーー★＋ーーーー｜ 高
湿度：乾 ｜ーーーー★ーーーー｜ 湿
厚み：薄 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 厚
速さ：遅 ｜ーーーー★ーーーー｜ 速
現実感：造 ｜ーー★ー＋ーーーー｜ リアル
モニター ｜ーーーー＋ーーー★｜ リスニング
普通のカナル型TWSと比べると低音と中高音が少し張り出したタイプで低音の広がりがオープンイヤータイプの
弱点を補うように努力していることがうかがえる音、低音の広がりがオープンイヤータイプらしからぬ広がりとパワー感がある点が秀逸だろうと思うが
普通のカナル型TWSと比べると物足りないかもしれないがこの価格ではオープンイヤータイプはほぼTRUEFREEぐらいしかないので事実上トップだと思う
・音場 C+（暫定）
左右：狭 ｜ーー★ー＋ーーーー｜ 広
上下：狭 ｜ーーーー★ーーーー｜ 広
前後：狭 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 広
音像重心
上下：低 ｜ーーーー★ーーーー｜ 高
前後：近 ｜ー★ーー＋ーーーー｜ 遠
解放感
密閉 ｜ーーーー＋★ーーー｜ 抜け
オープンイヤータイプらしい外部の音が聞き取りやすいタイプであり、音像は頭の中にしっかり定位するタイプ
しっかりとボーカルなどを聴くという用途ならあり、とはいえこの価格ではオープンイヤータイプはほぼTRUEFREEぐらいしかないので事実上トップレベルだと思う
・解像度 B（暫定）
価格帯を踏まえると十分以上ではないだろうか、この価格ではオープンイヤータイプはほぼTRUEFREEぐらいしかないので事実上トップだと思うが
その他のTWSと比べるとそこまでという感じ
・定位、分離 C（暫定）
この価格ではオープンイヤータイプはほぼTRUEFREEぐらいしかないので事実上トップだと思う
・低域 B（暫定）
量感は十分でオープンイヤータイプとは思えない低音の量があります。しかしながら暖色感がありボワつきも感じやすい音色です。
この価格で競合がほぼないことを思えば十分以上だと思う
・中域 C+（暫定）
頭の中でしっかりと定位することでボーカルはしっかりと聞き取れますね。
この価格で競合がほぼないことを思えば十分以上だと思う
・高域 C（暫定）
刺さることはないのですが、やや張り出した中高音は耳障りに思う人もいるかもしれないなと思う感じです。
とはいえこの価格で競合がほぼないことを思えば十分以上だと思う
🔶TRUEFREEからのアピールポイント
こちらはTRUEFREE様よりいただきましたアピールポイントです。ぜひご一読いただけると嬉しいですね。
1.TRUEFREE F2のアピールポイントのご紹介
（1）音質
16.2mmダイナミックドライバーを搭載
低音補強アルゴリズムを搭載
（2）性能
マルチポイント機能
43ms低遅延ゲームモード
ENCノイズキャンセリング
Bluetooth5.3
専用アプリ対応
（3）デザイン
ポップな配色
耳をふさがない
快適な装着感
（4）コスパ
（5）再生時間
最大15時間
🔶まとめ
サイズや装着調整機構が皆無なので、耳の大きさや頭の大きさが合う小さめの方限定にはなりますが素晴らしいコスパです。
この値段である程度まともなオープンイヤータイプのオーディオ機器を買えるというのは本当に驚きという感じでしょうか。
もう少しお金を出せて音質を重視するならSIVGA社などの音質重視オープンイヤータイプがおすすめではありますが価格が半額以下3分の一という点を踏まえるとかなりうまく纏めてきているなという印象ですね。
大きくて目立つけれど軽く邪魔になりにくい、装着しても落ちない、疲れにくい、外の音がしっかり聴こえるという特徴はスポーツなどでかなり良いと感じます。
また、実用的に会議などでの使用感はかなり良いと感じたのでオープンイヤータイプが気になっていたけど使用感を試してみたいという方やそれらの用途で考えられている方には値段も安くかなり魅力的な商品ですね。
いやークーポンも出て3000円台ですのでお試しで買ってみるのもありかと思います。
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APPENDIX
動画
TRUEFREE F2 オープンイヤーTWS
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年4月7日
ファーストインプレ 約4K円
使いやすさ重視一体型スポーツタイプと見せかけてLDAC or マルチポイント対応の低価格オープンイヤータイプ#PR TRUEFREE
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絶賛しか見たくないとは展開しないでね、後でblogに纏めます
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購入リンク：https://amzn.to4cWY7Oq… pic.twitter.com/GOJJp0KngI
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