こんにちはー
ゆるふわオーディオしているすのー・・・と言いたいところですが、最近はめっちゃドタバタしていまして、なかなかゆるふわできていませんでして💦
とはいえやっと時間ができてきたので、Xの方で投稿しているインプレの転載ぐらいから再開していこうと思います、ということで今回は「TRN」 様からPR依頼の『VX Pro +』のファーストインプレッションです。
注意
*ファーストインプレッション(第一印象)なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
*PR品はいつもと同じ基準で書くことを条件に受けています、商品提供以外の報酬は一切受け取っていません
*本内容はXのポスト(Twitterのツイート)を再編集しております、はてなBlogは動画対応していませんので動画については下記リンクを参照ください<m(__)m>
TRN VX Pro+#ファーストインプレッション
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年7月18日
TRNフラグシップハイブリット機のVX Proの低コストリファイン版であり、TRNらしい寒色と金属感ある高域が魅力のコスパ機#PR TRN
コード MQ0EE7SFTAJK
クーポン 07GD03https://t.co/HusOitAEt5
良かったらいいねRPしていただけると嬉しいです(>_<)
|… pic.twitter.com/fy8vGjjnq0
商品価格帯:A5K
🔶音以外について C
・箱小さい、低価格エントリーラインのパッケージ内容
・本体はMedusaの後期と同じようにフィルムが貼ってある◯
・本体は小さく、Proと同じ筐体サイズっぽいが8.7gと心なしか9個もドライバが入っているのか疑いたくなるほどに軽いが装着感◎
・本体の表面がテカテカで指紋が目立つ▲
・表面の加工や本体の接合はなんとなく甘く、VX PROの高級感ある雰囲気から価格なりになった感覚を感じる▲
・初期ロットだけだと思うがRLの刻印の方向が逆w(初心者は注意▲
・VX PROに付いてきたケースや6.3プラグ等など様々な付属品の数々は消えてしまった
・ケーブルいつもの低コストラインのTRNケーブル、今回はUSBCをチョイスした
・イヤーピースも低価格ラインと同じ
総じていつもの低価格ラインのTRNパッケージ、5000円台で売り始めたので初期ロット割引と思わせてどうやらPro+はエントリー、ミドルラインにラインナップを見直した印象
どう考えても4KのConchの方がドライバ以外豪華www
🔶音について(暫定)
・試聴環境
FIIO M17にMT1Maxの標準ケーブル4.4mm+ JVC SpiralDot++
→音量の取りやすさはやや取りやすい、L Gain Vol43程度で試聴
試聴時間は1時間ほどで一気に
・帯域バランス 弱ドンシャリ
・音色 A-(暫定)
寒暖:寒色 |ー★ーー+ーーーー| 暖
明度:明 |ーー★ー+ーーーー| 暗
響き:少 |ーーーー+ー★ーー| 多
余韻:少 |ーーーー+★ーーー| 多
粘度:低 |ーーー★+ーーーー| 高
湿度:乾 |ーーーー+★ーーー| 湿
厚み:薄 |ーーー★+ーーーー| 厚
速さ:遅 |ーーーー★ーーーー| 速
現実感:造 |ー★ーー+ーーーー| リアル
モニター |ーーーー+ーー★ー| リスニング
・音場 A+(暫定)
左右:狭 |ーーーー+ーー★ー| 広
上下:狭 |ーーーー+★ーーー| 広
前後:狭 |ーーーー+★ーーー| 広
音像重心
上下:低 |ーーーー+★ーーー| 高
前後:近 |ーーーー★ーーーー| 遠
解放感
密閉 |ーーーー★ーーーー| 抜け
・解像度 A+(暫定)
・定位、分離 A-(暫定)
・低域 A- (暫定)
・中域 B-(暫定)
・高域 B+ (暫定)
イメージとしてはPROからやや軽くして低域をベリリウムコートにより深みを出し、高域をより金属感強めにした感じ
Proに似てはいますが中低域の厚みと引き換えに深い低域を手に入れており結構別物といえば別物です
PROのドライな低音からウェット温かみも少し感じる低音域の表現に代わっていることや、高域がTRNらしいハキハキしてサッパリして歯切れ良い鳴りっぷりです
金属音はTRN独特な心地よい付帯音があり、決して減温忠実ではないのですが心地よい音色ですね
中域ややや厚みは減っていてPROに比べると印象は薄くなったかもしれませんが価格を考えると十分な表現だと思います
ということでPROは結構上から下までドライで寒色な音色に統一されていたのですが、帯域でだいぶ温度感がかわりました、ある種ST7の寒色高解像度版というイメージが近いかもしれません
最近のTRNのファンはConchから入った層も多そうですし、その場合はRedChainとT-EAR Tipsを持っているわけで、その資産を使いまわす可能性を踏まえると
ST7で市場を驚かせた様にPRO+で市場を取りに来たようにも感じます
尚、TypeCケーブルはiPhone15Proにつないでみたところ、爆音で音量最小でも結構な音量が出ますwww
音色は明るく軽やかな音で十分に良い音色でなってくれますのでその点が良ければかなり気軽に使えてよいと思います
小音量派は3.5mmを買った方が良いです
🔶リケーブル、イヤーピース、インピーダンス、アンプ相性
特記事項あればBlogにて追記予定
🔶周波数特性
LR
マッチングも良いです
vs VX Pro
VX PROとの差は少なめですがあるといえばありますね
vs ST7
Analog vs USBC
USB Cケーブルの味付けなどが無いかを確認してみましたがありませんね
🔶まとめ
届いてまだ数時間もたっていませんが、+というよりはベリリウムコートDDに変えて徹底的なコストダウンを図ったVX Proのリファイン版という印象が強いでしょうか
実売価格を考えるとかなり良い音色にまとめてきていると感じますしST7を買って何か違うと感じた人はこの音色を求めていたのではないかと思います
APPENDIX
動画、X(Twitter)ポスト等
TRN VX Pro+#ファーストインプレッション
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年7月18日
TRNフラグシップハイブリット機のVX Proの低コストリファイン版であり、TRNらしい寒色と金属感ある高域が魅力のコスパ機#PR TRN
コード MQ0EE7SFTAJK
クーポン 07GD03https://t.co/HusOitAEt5
良かったらいいねRPしていただけると嬉しいです(>_<)
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購入リンク等
🔶音以外について C
・箱小さい、低価格エン
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