ゆるふわオーディオ日記(blog)

気に入ったイヤホン、ヘッドホン、アンプ等のオーディオ体験を日記ブログとして思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。3年で600本ぐらい機材が増えてレビューBlogになりつつあります💦。アフィリエイトはレビューとかプレゼント企画の資金にさせてもらっていますニャ。

雑記:祝『 Technics EAH-AZ100 』約15万円の情熱的な低音を持つ名機TZ700と同等ドライバ技術を採用TWS発売 TZ700の思い出(予約しました)

こんにちはー

ゆるふわオーディオしているすのーですが、今日はテンション高いです。

磁性流体を使ったTechnics TZ700の実質後継機(勝手に言ってるだけ)のAZ100が発表されたのです!!

px.a8.net

当然予約しました(>_<)つ

当時のTZ700です。

ちなみに今でももちろん売っています。売っていますが少し値段が上がって16万円ほどです。13万円のころは競争力が高かったですが、今は周囲が追い上げてきているので音色が気に入った人に良いという感じですね。

もちろん同じドライバ構造を採用したイヤホンが存在しないのでKadenz同様に孤高の存在であることは変わりないです。

TZ700を買った時の感想はこんな感じ

このように個人的に音色は素晴らしいですが、個人的な欠点はいくつもありました。

 

まずMMCXという構造、今ではほぼ新規採用されることが無いMMCX端子ですが、もともとが耐久性が無い内部配線用の規格なのでイヤホンの様に毎日使うような物に使うとすり減ったりして壊れてしまうことが多いです。

また、耳掛けタイプは使う時に便利という側面もあるのですが、IEMタイプでない事で装着感がまったくあわずポロポロ落ちるんですよ・・・(´;ω;`)ウゥゥ

しかも特性の楕円形のイヤーピースもサイズが合わずスポスポ落ちて使い物にならず、付属のケーブルも2.5mmバランスと3.5mmのみと今風とは言えず、使用頻度が激減していました。

 

ちなみにAZ80は音を聴いてとても気に入った上に、使っても素晴らしいTWSだと思いましたが、音質的にTZ700と比べると流石に差がありました。その上、TWSの構造的には磁性流体を採用することはできそうなわけで、採用TWSきっと出ると思い待って、そしてついに出たのはAZ100です。いやー待った待った。

わかりやすい比較表はこちら

再生時間伸びて、音が良くなって、小さくなってるらしいです。その上値段は据え置き。もう買うしかないですよねこれw

実際AZ80は、発売以来去年のTWSのリファレンスクラスの音質として1年感の基準となっていました。

そのうえで1年かけてジワジワと性能を追い上げられてきており、平面駆動方式のMoondrop GoldenAgesやMemsのを採用したSOUNDPEATS Capsule3 Pro Plusなんかは音質だけなら肉薄するレベルになりつつありますから、今回AZ100でまた引き離してくれることを期待したいです。

いやー、でもこれは本当に期待しかないです。実際、皆の期待値が高いのかもう発売日に届かなそうな日程感になっています

ガハハハハハハ、超楽しみ(*'▽')つ♪

←レビュー書けヨ!!

余談

ちなみに公式サイトでは気に入らない場合に返金できるキャンペーンもやっています。

 

ただ、発売日に届くとは書いていないのでその点は注意が必要かと思います。

ではまたー

APPENDIX

注意:動画、X(Twitter)ポスト等

*ファーストインプレッション(第一印象)なのでレビューと異なり多角的な評価はできていません。このため長期的に使ったり、使用条件が変わることで感想が変わるかもしれません
*PR品はいつもと同じ基準で書くことを条件に受けています、商品提供以外の報酬は一切受け取っていません

*本内容はXのポスト(Twitterのツイート)等を再編集している場合があります。はてなBlogは動画対応していませんので動画についてはXのリンクを参照ください<m(__)m>

 

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