ゆるふわオーディオ日記(blog)

気に入ったイヤホン、ヘッドホン、アンプ等のオーディオ体験を日記ブログとして思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。2年で400本ぐらい機材が増えてレビューBlogになりつつあります💦。アフィリエイトはレビューとかプレゼント企画の資金にさせてもらっていますニャ。

雑記:AmazonPrime感謝祭TWSお買い得品、atQ AT-EMS14 こどもセリホン@イヤホンガチャ、iPhone15 Pro でAptX Adaptive使えるよ、等

こんにちは

今日も体調を崩しておなかがゆるふわだったすのーです(´;ω;`)。ケーブルやHype2関係のレビューのつもりでしたが、AK HC2の感想とかちょっとした雑記です。

Amazonプライム感謝祭 TWSお買い得品

SOUNDPEATS Opera05 11304円(過去最安)

水月雨Alice、AirpodsPro2genなどなどを押しのけて音質面で現在の自分のメインTWSになっています。少し本体は大きめですが価格として十分以上の音質です。SIVGA SO1と同じく素晴らしい音質です。

el-snow.hatenablog.com

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QCY HT05 4122円 過去最安

フラット音質ならこれでいいのでは?という接続性が強いAACのみで使うならコレ!!という超高コスパイヤホンです。GEOの方は新型に切り替わっているかわからないので音質的にはこちらがおすすめです。

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EDFIRE NeoBuds Pro 白 7900円 

少し古いTWSですがLDACが使えます。白だけ7900円になっていますね。今のTWSの進化スピードだと妥当な値段ですね。

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JPRiDE サウンドメイクイヤホン model i ANC 7900円 過去最安

こちらは自分が使ったことがあるわけではないのですが、今度FFさんからレンタルする予定でして一応取り上げておこうかと。

何が特徴かというとイコライザで超高級イヤホンの周波数特性を模擬するということ公式アプリでやっちゃったやつです。JPRIDEは日本のメーカーではあるのですが当たり外れが激しいイメージです。

私はお借りすることが決まっているので購入していませんが、このメーカーは視聴はできない代わりに30日間返品が無条件でできるという施策を打っているので、気になった方はは試聴がわりに購入してみるとよいかもしれません。

Amazonプライム感謝祭 お買い得品追記

NICEHCK MeetAlice 3344円 過去最安

TRN MT1 Max 1580円

少し前から1580円なんですけどまじで強いイヤホンです。ケーブルだけは使いづらいこともあって交換したほうがよいです(笑)。

el-snow.hatenablog.com

 

新型セリホン登場!?

そしてTLでDAISOに売っているかもということで購入してきました。100均イヤホンは個体差が激しいのでガチャ感覚で複数購入するほうが確実なので今回も色違いで計6本購入しました。

f:id:el_snow:20231015192536j:imageこども用イヤホンとは書いてありますがツイートの様に人の声が聞き取りやすいとは書いてありません。

音量制限の手法については何も書いていないですね。どうやっているのでしょうか。85dB以上は音割れしちゃうとかなのでしょうか。

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特にインピーダンスが高いわけでもないようです。残念ながら測定環境あるところにイないので測定は後日になっちゃうわけですがキニナルので聴いてみます。

環境としてはXperi5ivにSpiralDot++を付けて聴いてみます。

んで結果なのですが、

1本目

 右側から音がなってるけど左側の音がかなり小さい・・・ ハズレか・・・

2本目

 左側から音がなってるけど右側の音がかなり小さい・・・ ハズレか・・・

3本目

 お、真ん中で音が聞こえる、けどすごいこもってるそして左右の音場が狭い・・・

 音が良いかもと思ってたけどこれが当たりならふつうのセリホンの方が良さそう。。。次いってみるか

4本目

 音場が広い!けど音が裏返ってる。頭の後ろ側から音が聞こえる。逆相!!次

5本目

 お、音が良い!!解像度も100円にしてはかなり高く、セリホンとほぼ同じレベル、そして音場も適度に広いです。残念ながらセリホンを持ってきていないので詳細な比較は後日かな。やはり3本目はこもっていたのかと実感。次いってみる

6本目

 音のバランスが右にやや寄っているけど2本目ほど極端ではない。解像度が高く明瞭な音色。これはセリホンを超えている部分があるかも!!??でも右に寄ってる・・・くぅぅぅぅ残念。やっぱりガチャ運ないです(T_T)。

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ということで6本買ったのですがおそらくセリホンのSSR相当のイヤホンは引き当てられませんでした。RぐらいなのかSRぐらいなのかはわかりません。

ちなみに音量は8割ぐらいまで上げると普通のイヤホンの4割ぐらいの音量になったのでたしかに音量は小さめになっているようです。

ちなみにDAISOにはBrilliantがあります。これでDAISOで百円で最も音が良いかもしれないこどもセリホン、最も音が悪いブリリアントが揃うという狂気のお店になったということですね(笑)。*すのー主観

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ちなみに私のようなアホでなければ、以下の2つぐらいのイヤホンを買ったほうが絶対に音も良いしちゃんと使えます(笑)。

中華に抵抗ある場合はfinalのE500ぐらいでしょうか。

どれも100均イヤホンを値段分買うより遥かに良い音がします(泣)w。

 

iPhone15 Pro でAptX Adaptive使えるよ

usb-cのアダプタを使えばなっ!!f:id:el_snow:20231015183807j:image

上記の通り、FIIO BTR7でAptX Adaptive 48kHz24bitで接続でき、一日以上つかってみましたが安定して使えています。

尚、私が実際に試したのはNURAのNR-TSMなのですがDENONに事業譲渡したらしく、現在は販売されていません。

www.princeton.co.jp

同等のドングルアダプタはこちらのゼンハイザーのものが有名です。

電池の消費も全く問題ないレベルです。
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うーん素晴らしいです。

Tanchjimと水月雨 MOONDROPのUSBC接続イヤホンのアプリ対応

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折角USBC端子になったiPhone15Proがきたので確認してみました。現時点での結果を言うとiPhoneは一切対応していませんでした。残念ですがイヤホンとしては普通に使えましたので全く実用上は問題ありません。

水月雨 MOONDROP 菊JIU Androidの最新アプリでのイコライザ機能

TanchjimのONE、ZEROも最新アプリで対応しているという噂のPEQが菊JIUにも追加されているようで一応紹介です。尚、同じメーカーのDROPLETは対応していませんでした(´;ω;`)。

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こんな感じでです。ちなみにMooriver2もTiは対応していますが無印は対応していませんね。またここから日本語対応も怪しくなります。
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こんな感じでPEQが設定できるようです。
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ただ、よくわからないのが「デフォルト構成を適用する」を押すと毎回違い数字が出てきます。デフォルトisなに?w

もう一回押すとこうなり、、、
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さらにも一回押すと
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どれがデフォルトなんでしょうか??????さすがソフトウェアに定評のある水月雨だぜ!!(Aliceを見ながら)(´;ω;`)

Astell&Kern HC2 fripSide Edition買ったよ(そして注意点)

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3日ほど使ったので一応簡単に感想を書いておこうかと。結論から言えばfripSideファンとしてはアリ!で満足度も高いのですが、ドングルDACとしては値段なりかちょっと良いぐらい、据え置き用としてはかなりアリです。理由ははやりコレです。

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本体のボリュームがないことは試聴したときから知っていたのですが、一応自分の試聴したXperia10ivではボリュームがコントロールできたので購入時は気にしていませんでした。しかしながら実はDAPスマホによってはボリュームが調整できないようで、このため絶対に使いたい機材で試聴が必要かと思います。

そして次に問題なのはプラグの接触具合でAKアプリが認識できなくなると100%ボリュームで音が鳴ります。機材と鼓膜が死にます\(^o^)/。

据え置き環境などでゆっくりとスマートフォンを固定して使うような用途では全く問題ありませんが、持ち出しで使うなどの用途だといつ100%のボリュームにされるかひやひやして使い物になりません。

ビルドクオリティはとても高いですね。付属するLightningプラグは色も揃っているのが嬉しいですね。

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ただ実際に使ってみると結構この変換、HC2が大きすぎて、重すぎてかなり心もとないです。接触が結構微妙で、力のかかり具合で接続が切れてしまうことが何度もありました。当然この状態で本体をプランと下げるという使い方をすると抜けてしまいそうです。

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旧型のiPhone14以下でも使えるのですがおまけとして考えておいたほうが良さそうです。個人的にはもう少し、HC2以外のデバイスで使いたいですね。

消費電力についてはかなり優秀ですね。実用的なボリューム11で消費電力を測ってみましたがDAWN PROなどと同等かより少ない感じです。発熱についても本体が大きいおかげか放熱が優秀で熱くなりません。

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とはいえ問題として本体が大きく重めなことに加えて角が鋭利なのでスマートフォンなどにキズが入りそうです。このサイズならカバーなどが欲しいところです。
その点を踏まえるとSHIOやDAWN PROのサイズ感、軽量さ角のなさの設計の良さが光ります。

発熱などの点は凄く優秀なため、PCに挿しっぱなしなど据え置き用途だと安心できますね。

音について

DAWN PROとの比較で書けば解像度は互角かDAWN PROの方が高いです。左右と上下の音場はDAWN PROが広く、前後はHC2が優秀でしょうか。

比較的ニュートラルな音色のHC2に比べて、DAWN PROはソリッドでド寒色です。中域の音色の質感はHC2が良く音が繊細で聴き心地の良さが魅力的です。

聴くイヤホンによって得意不得意が現れますが、全体としてはHC2の方がやや上手だなとも感じます。流石に元値が3万円だけあるということでしょうか。でも前述した使い勝手を踏まえて、ドングルDACの音色としは個人的にややお得というぐらいかなと言う感じです。

*というより1万円以下のドングルDAC、AiyimaH2の様な格安DACアンプが最近一気に強くなりすぎた気がしますw

参考

el-snow.hatenablog.com

el-snow.hatenablog.com

 

ということで、今日も色々と書いたのでこのぐらいにしたいと思います。明日こそHype2とか某御仁から依頼のCASSINI AXISとFOURMIXのプラグ違いの件を書きたいと思います(;´Д`)。

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