ゆるふわオーディオ日記

日常の気になった事や思う事、気に入ったオーディオ機材のレビューを思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。

雑記:SeaAudio Yume MidNightを聴かせて頂いた件 結論:リケーブル遊びをするならかなり強い!

こんにちは

 

今日も雑記です。耳の体調は半分ぐらいという感じである程度の時間をリスニングに充てていても耳が痛いという感覚は無くなってきました。ただ万全ではないので内容も浅く短めなので今日も雑記として読んで頂ければ幸いです。

 

■SeaAudio Yume MidNightを聴かせて頂いた件

SeaAudioについてはあまり詳しいわけではないのですがeイヤホンではBraveryなどが発売されているイヤホンメーカーですね。「Yume MidNight」はミドルクラスのイヤホンYume(実売17k前後)の改良版+Crinacleコラボとして23k前後でECサイト専用で販売されているモデルです。なので店頭などでは試聴できないモデルで、FFさんが幸運もアクリルスタンド目当て(?)で購入しており、今回聴かせていただく運びになりました。日本のECサイトではアクリルスタンドなどは付かないかもしれませんが、Amazonからも購入できるようです。

 

■見た目とか使い勝手とか

聴かせていただいた構成としては純正ケーブルと本体という組み合わせで、それ以外の物はお借りしませんでした。イヤーピースについてもAET07の様なものが付いているとのことでした。

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見た目としては2万円クラスの筐体としてはやや大きめで耳から少しはみ出るぐらいの大きさです。写真には折り返しのノズルは見えないのですが、ノズルは結構太目のタイプではありますがどのイヤーピースも装着可能なタイプで特段目立った特徴もありません。表面はつるつるしていますが強度が高いようで触っても傷がつく気配がありません。じゃっかん指紋が目立ちやすいかなぁという印象はありますが許容範囲だと思います。2万円クラスと考えれば筐体の質感や重さなども十分で中華イヤホンは質が悪いなんて言われた自体が懐かしい程に普通の筐体です。

ケーブルについてはやわらかく細くしなやかタイプで絡まりにくく好印象です。使ってみてタッチノイズも少なく癖も付きにくく軽いので実用性については十分という感じです。

こうざっと見てみてもやや筐体が大きいぐらいで弱点らしい弱点も無く、2万円クラスに恥じないレベルに仕上がっているように思いました。

 

■音質とか

環境としては手元にあったM17を、イヤーピースについては自分はAET07フィットしにくいこともあるのでSpiralDot++と清泉で聴かせていただきました。

 

ファーストインプレッションとしては2万円の値札し知っているが故に全体的にレベルが高く、一昔前の価格以上の鳴りをしてくれており素晴らしいと感じました。ただ一方では現代の2万円クラスのイヤホンと並べたら良い意味で普通であり、個性を求める人に向けた感想としては言及に困ると感じました。

 

良く聴き込んでいくと、帯域バランスはフラット~弱ドンシャリというCrinacle氏のターゲット通りという感じです。音色はほぼニュートラルで解像度や定位は値段なりからやや良く、音場表現も2万円クラスであれば標準的な横と縦の広さという感じです。音の太さ、余韻なども少なすぎず特徴もそれほど多くないというところでどれをとっても平均点からそれ以上を出してくれている感じです。マルチドライバーとの事でしたが全体の音のつながりも良く、高音が抜けきらなかったり低音の沈み込み不足やスピード感が足りないということも価格帯を考えれば平均点以上かと思わせる出来です。初めて2万円クラスを購入して、いろいろなジャンルを聴くという方にはなかなか良い選択肢になるなと思いました。一方で、すでにいくつもイヤホンを持っている人にとっては面白味を感じにくいイヤホンになってしまうのでどれか一つ抜けたポイントが無いか?っと聴き込んでみたのですが標準ゲーブルでは見つけることはできませんでした。

 

※以下リケーブルの話をしています

仕方が無いのでリケーブルをしてみたところ意外なほどに変化が大きいという点がポイントなのだと気づきました。例えばJsHiFiのSHADOWは2000円以下で買える激安ケーブルなので付け替えると解像度なども下がってしまうだろうと思っていたのですが、想像に反して解像度は上がり音場感がSHADOW独特の音の丸さと纏まりが出てくるので楽しく聴けてしまいました。

他にもautumnの付属ケーブルを指すとautumn音像の天井が高くなり響きと抜け感が付加されるという具合に付属のケーブルとの相性が悪いのではないかと思わせる感じです。特にリケーブルして伸びていく感じはTripowinのAltea、NiceHCKのSpacecloudなども有効で音場が極めて広く定位が良くなりかなり楽しく聴くことができます。

なので恐らくは標準のケーブルがあまり良く無い一方でイヤホン筐体本体をフラットかつ完成度を上げて作ったイヤホンなのだと思わされた次第です。実際Yume MidNightを評価されている方はリケーブルをされている方が多いような気がしますのでそういうことなのだろうと思う次第です。イヤホンメーカーとしてはリケーブル前提と書かれてしまうのは悲しいことではあると思いますが私の今の耳の体調のせいかもしれませんのでご容赦いただければ幸いです。

 

っと、いろいろと試行錯誤しながら聴いて書いていましたらまたこんな時間になってしまったので今日はここまでにしたいと思います。