こんにちは
今日は雑記でトピックスとしては3つですす。
○STUDY1 Quaks E1000比較
○気になったニュース
○Twitter SPACE メモ
■Final STUDY1タイムセール2480円
Finalの最新イヤホンのSTUDY1がAmazonのタイムセールで2480円になったようですね。
Final曰くは学習に効果があり日常の音楽鑑賞などにも普通に使えると謳っています。実際に先日の記事でも紹介しましたがF特性などを取得した普通にコスパの良い音楽用イヤホンです。
今回はセールになっていたので、じゃあ見た目が似ている同じFinalのE1000とはどうなの?っとグラフを比較してみました。
えーっと、個体差そして、もちろん標準イヤーピースが異なることを踏まえてもE1000とSTUDY1はかなり特性が似ていますね。若干中域、高域が弱い感じに思えますね。いずれにしても今回の個体を比較した限りはそれほど大きな差では無さそうです。
E1000のマイク付きが2980円なこと、TypeE Softの入手性が悪いことを踏まえるとかなりお買い得なきがします。
■気になったニュース
え?Moodropアンプ出すのん?
— すのー🐈ゆるふわオーディオ🐈⬛ (@snow_el) 2022年3月25日
2ってことはもう既に出してたのかな?
https://t.co/GGjGJHqZH9
https://twitter.com/Herbert_Zheng/status/1507348828735049728?s=20&t=8zbXF1UhwkZpIF5zJ2t80Q
MoonDropから初のDAC/AMP APX555Bが発表されましたね。なぜ最初から2なのかは不明ですが、かなりこのタイプのスマホに直結できるタイプではかなり測定値、スペックが良いように思います。SNやTHDなどハイエンドDAPに迫るぐらいの数値ですね。聴感上はどのような音になるのかはわからないのですが、水月雨はイヤホンの音作りに露骨な性癖を感じるのでAMPにも期待したいところです。ちょっとお値段はお高めでHifigoで18000円程度の様です。
ゼンハイザーに続いてSONYも値上げを発表しました。実際に円安の基調が続いていますし、ウクライナの半導体材料の調達による生産への影響、半導体不足などオーディオ製品の値上げはやむなしというニュースが続いています。実際のラインナップをみると何故かオープン価格のものまで書いてあるのでよくわかりません。
ゼンハイザーもそうなのですがもうすこし値段を上げても良さそうな製品を差し置いてHD650や、発売してそれほど間もないIE900などがライナップしています。とは言えイヤホンの市場を俯瞰しているともちろん何もせずとも需要供給のバランスで値段は上下しており、IER-Z1Rなども価格.comなどを見れば上下がわかりやすく変動しています。そう考えるとどちらかというとブランド価値を上げるための便乗値上げという印象は拭えません。
かと言って企業としても利益をあげなければならないため、やむなしだとは思うのですが個人的にはこういう高価格商品を狙い撃ちにして利益を上げる行為は応援したくない気持ちが強いです。このため先日から検討していた高価格イヤホンについては買うことを辞めました。良いイヤホンではあると思いますし素晴らしい音作り感銘を受けはしたのでHD800sの様にもし機会があれば巡り合うこともあるかと思います。
■Twitter SPACE 20220326 9時〜2時メモ
昨日のメモですが、疲れてしまったのかあまり覚えていませんので抜けは多いかもです。
水月雨のAMP
・性能はかなり良く、それを考えるとコスパは高い
PA5
・Zensor7がめちゃくちゃフラットに、MCR612SEはドンシャリ
・Zensor7ではスピーカーの力不足な疑惑
L50
・P2Plusも良い音、コスパが高い
DACの音というのはあるか?
・チップの推奨回路などの傾向からくるプラセボではないか
・↑それがDACの音の傾向では?
・DACの音がある、無いで意見は2つに別れて決着つかず
おしゃれなスピーカー
Hi-X65
・非常にレベルが高い音
・消臭社でDTMなど貧弱な環境での音質が高いことで意見一致
偽GRADO
・着弾した方が寝落ち
音場補正
・Victorの音響補正技術、ヘッドフォン技術は凄い
・ヘッドフォンでスピーカーで頭外定位を実現している
・一方で今の若い人は頭内定位の方を好む傾向がある
・頭の中で鳴っていることに慣れている
・高いイヤホンは頭外定位ではない
ではまた明日。