こんにちは
昨日の旅行の疲れが取れておらずまったくゆるふわ出来てないすのーです( ノД`)シクシク…。今日はKiwiearsのDOLCEを開封したりした雑記です。
- 祝!「雑談・日記」グループランキング1位 ヤッタネ(>_<)!。
- Kiwi ears DOLCE のファーストインプレ
- THIE AUDIO HYPE4 と HYPE10がAmazonに登録
- AK PATHFINDER がヨドバシで147000円+10%ポイント
祝!「雑談・日記」グループランキング1位 ヤッタネ(>_<)!。
オーディオグループが過疎すぎて消えたりすることが多すぎる(今週も消えてます)ので雑談・日記のグループに変えて1か月、遂に1位になりました(>_<)。
趣味で適当にゆるくふわふわしながら楽しんでいるBlogですが、ひとえに読んで応援クリック頂いた読者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
Blogのアフィリエイト収入が少しありますのでそちらはこれからもプレゼント企画に回していきたいと思います。そろそろX(Twitter)のフォローワーも3000人になりそうですし3000人の時は今までよりも少しだけ高額なプレゼント品にしようと思います。とりあえず、今週のプレゼント品の発想が終わって来週からまた開始する予定ですので宜しくお願いします。
Kiwi ears DOLCE のファーストインプレ
前置き
えーっと1週間ほど前に到着していたのですがやっと余裕ができたので(できてないです、レビュー予定が詰まってます💦)、DOLCEを開封しました。
このイヤホンはLINSOULさんの提案を頂き、リツイートキャンペーンでプレゼント品になっていたイヤホンですね。
流石に使ったことが無いイヤホンをプレゼント企画にするのも個人的なポリシーに反するなと思い、BFで購入することにしました。
一応店頭にも置いてあり試聴もできるのですが、静かなところでの使用感やリケーブルの変化、周波数特性などなど、店頭での試聴ではわからないことも多いため購入しました。
ぱっけーじはこんな感じ
開けるとTORIPOWINの保証書が出てきます。ん?TORIPOWIN???w
同じLINSOUL系だとは思っていたのですが、TORIPOWINとも只ならぬ関係がありそうですね。Kiwiearsは昨年彗星の如く現れたメーカーでしたが、これであれば完成度の高いイヤホンができている理由がわかります。
中はこんな感じ、ちなみにこのイヤホン、見た目が良いと評判?だったと思い込んでいたのですが、よく見てみるとそこまで高級感がある感じでも無かったです。
フェイスプレートの色味が原色寄りポスターカラー寄りで派手なのでポップなファッションの方によく合うイメージかもしれませんね。
拡大したら本当に鮮やかな青でスプレー塗装のグラデーションのイメージですね。
端子はQDC、付属品は安めの中華ってかんじですね。開けて気になったのはややパッケージからイヤホン本体が取り出し難かった点、そして例の如く装着マニュアルなどが無い上にケーブルが分離しているので初心者は少し戸惑うかもしれません。本体にはRLの刻印がありますし、ケーブルにも見づらいですがRLが書いてあるので知っていればなんのことは無いかと思います。S
周波数特性とか
いつもと嗜好を変えて先に周波数特性を取ってみました。というかTORIPOWINの機種とどのぐらい違うのか気になって先に調べてしまいました(笑)。
左右差
vs Cadenza vs TRIPOWIN PICCOLO Lea
なにか共通点がないかとくらべてみたのですが6KHzは下がり12KHzまでの変化はかなり似た傾向があるものの基本的には別物ですね。チューニングは全く別ということですね。
音とか
いつもの構成で聴いたのですが、一聴して感じたのは高域の音色が甲高く特徴的な音で、低音は暖色かつゆったりとしており、ややスローなテンポという点です。帯域バランスは普通にドンシャリバランスでしょうか。
音場は広くないものの定位や音の分離はしっかりとしており、音像の掴みやすさはA3Kクラスでもかなり良いのではないでしょうか。音の厚みやそこそこにあり、解像度は値段なりからやや良いという感じでしょうか。
女性ボーカルのサ行など歯擦音の刺さりやすい中高域もほぼ刺さらないほか音が明瞭でありながら響きや共振を感じさせない棘の無い音色と言ってよいかもしれません。
具体的に歯チャイム系の楽器の音がチンチンとやや不自然な響きで、柔らかい布で楽器の響きを無理やり止めたような感覚が感じられます。
その分音色中心となる音は明瞭で定位がしっかりとしており、全ての音色がそのようなある意味バッサリした適度な余韻があり音像のが掴みやすいです。低音はややスローではあるのですがTruthear HOLAの様にガッツリ低音が立ち上がり遅いというより全体がスローなのでテンポがズレるところまではいかない印象です。
といことで低域の質や高域の質としての音色は前述するようにどちらかというとゆったりめのEDMの様な生楽器よりも電子音楽などの方が相性が良いかもしれません。何となくですが定位の良さからIE100Proの刺さりを無くした低価格版という感じもしなくもありません。
付属品でのまとめ
ということで、想像していたよりもかなり特化型イヤホンという感じで驚きました。個人的にはかなり好きな個性を持っていますが、最初の1本にとなると少し勧めづらいイヤホンかもしれません。ただこの音色の個性は買って良かったなと思えるものでKiwiearsの取捨選択がしっかりとした方針なのだろうと思います。
今思えばこのDOLCEは音楽用語で「柔和に、柔らかく」という意味がありますし、設計思想が良く表れたイヤホンなのだろうと思います。同じような方向性にTruthear HOLAがありますがこれは全く別方向で優しいチューニングがされています。いやはや、良いですねこれ(*''▽'')。
リケーブルしてみた
リケーブル関係の注意
注意:ケーブルについては測定したところ科学的には変化はあるようですが微小量であり、音質の変化に対する決定的な証拠は無く、オカルト的な要素を過分に含みます。
幸いながら私はイヤホンではケーブルによる音質の変化を強く感じられるのですが、個人差がありますので変化しないことを否定するものでも、リケーブルを万人におすすめするものでもありません。
折角なので動作確認を兼ねて先日届いたNICEHCK DeepSnow 3.5mmにリケーブルしてみました。
解像度が1段あがり音場が左右に広がります。そして音場が広がったことでより定位がしっかりし、音像の明瞭さが際立ちます。付帯音が少なく優しい音も一応保っているので長時間のゲームなどにも向くかも?と思いました。
vs Truthear HOLA
個人的にはHOLAと同格で似た傾向の優しい音ですね、予算に余裕があり定位重視で低音のスピード重視ならDOLCEを、自然な音色や中域のボーカル重視かつ付属品などの重質さやコスパを狙うならHOLAがオススメだと感じました。
THIE AUDIO HYPE4 と HYPE10がAmazonに登録
A50Kクラス最強格のHype2ですが、その上位の多BA機種のHYPE4(BAが4機)とHYPE10(BA10機)の価格が遂に判明しました。それぞれ並べると
HYPE2 44800円
HYPE4 65800円
HYPE10 143000円
流石にHype4の依頼は来ないと思いますので確かめるには試聴機が来るかもしれないポタフェスなどで聴くしかないかもしれないですね。
ちなみに上位機種だからと言ってコスパまで良いかはわからないものですし、Hype2の予算までしか考えていない人はHype2で良いかと思います。
AK PATHFINDER がヨドバシで147000円+10%ポイント
いやー元々30万円ぐらいした機種でしたが、Amazonで178000円で安くなったなーと眺めていたらヨドバシで147000円になってました(笑)
音は試聴したことがあるのですがこの値段なら流石に強いと思える音だった覚えがあります。持っていないイヤホンなので良さを語るのはおこがましいかと思いますが狙っていた方は良いのではないでしょうか。
ということで、今日はこのあたりで、ではまた明日~。
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