ゆるふわオーディオ日記(blog)

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雑記:SONY WH-ULT900N聴いてきたよ → そして「Meta QUEST3 + Skullcandy Crusher ANC2」最強になった

こんにちは

今日は先日試聴してきたSONYの新型ヘッドホンULTシリーズとみせかけてMeta QUEST3用に購入した「Skullcandy Crusher ANC2」についての雑記です。

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SONY WH-ULT900N

結論から言います。悪く無いですが買って聴きこんでみようと思うまでの魅力は感じられませんでした。

当然比べる競合は先日のポタフェスで試聴したこの Skullcandy Crusher ANC2です。

というのもまず低音増強無しのモードの音ですが、LDAC接続ではかなり良いものの、最近の1万円付近のヘッドホン(例えばEarfun Wave Pro)とそれほど大きな差はありません。勿論ULTの方が音のチューニングが楽しいことなどが良いなと思ったりしたのですが「売り」は低音なわけですので、致し方ない差だと感じました。

el-snow.hatenablog.com

そして低音増強ONのモードですが、想像以上に中音から高音の音色をマスクしてしまいます。恐らく暫く聴きこんでいると分離がしっかりと取れるタイプなのだろうと思ったのですが、映画などのエンタメでセリフなどの帯域にかかって聴きづらくなってしまうだろうと思われる点が少しきになりました。

 Skullcandy Crusher ANC2の良さは低音の成分を上手く本体の振動に逃がしてることで、低音が強く出ているの様なチューニングをしても全く中域の音に被らない事です。今まで数多くの振動ヘッドホンなどが出ましたが、初めて実用レベルに達していると感じたヘッドホンです。

サウンドの傾向も想像以上にフラットで聴きやすい音色になっています。無線の音はそれなりではあったので少しがっかりしたのですが、先日のイベントの試聴の際に、有線モードでM17から聴かせてもらった音色は明らかに解像度が高く、価格の価値を感じる音色でした。

とうことで購入(>_<)つ

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エスト3+Crusher Anc2

ちなみに Skullcandy Crusher ANC2はMeta QUEST3 と合わせることを前提に購入しました。

このMeta QUEST3 まず、3.5mmの出力をもっています。
そしてUSB端子ではUSBDACが利用可能です

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つまりどういうことかというと

Meta QUEST3  -> ドングルDAC -> ライン出力 -> Skullcandy Crusher ANC2

という構成が可能なんです。Meta QUEST3からお手軽に3.5mmのミニミニで繋いで充電しながら使っても良いですし、音質が気になったらUSB-DACが使えます。

これで、映画や音楽、様々なエンタメが振動ありで楽しめます。

もうこれは4DXと言っても過言ではありません。最強かつ最高(*'▽')。ガハハハハハ
*ちなみに自分はAmazonPrime Videoでゴジラ-1.0を見る予定です*1

APPENDIX

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