el_snowの日記

日常の気になった事や思う事、気に入ったオーディオ機材のレビューを思うままに書いています。

雑記:F特性計測のテスト ダイソーAL−001、EVシリーズ、atQ AT-ES11セリホン

こんにちは

 

今日はカプラが届いたのテストでF特性を計測してみました。まだカプラのキャリブレーションファイルが適用できていないので相対値しか意味が無い状態ですが、先日の記事で紹介したEVシリーズの左右の音量バランスが悪いとお伝えした件については調査ができるなと思ったので記事にしました。

なのであくまでデータは絶対値ではなく相対値で見てください。

そして、グラフを見ればわかりますが、新しいEVシリーズは出始めの頃に買ったALシリーズと比べて明らかに左右の音の特性ばらつきが大きいことがわかりました。

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環境

Macbook pro 15 Late2013 BigSur11.6.4

ソフトウェア:REW V5.20.5

INPUT:USB Sound Device

OUTPUT:K9 Pro LTD

カプラ:IEC711 刻印( IEC60318-4 Type E610A)

イヤーピース:各イヤホンデフォルト

Length:2M(10.9sec)

*SoundCardループバックキャリブレーションのみ

 

そのエヴァっぽいイヤホンのデータを見る前に、セリホンやAL−001の測定データを先に出して起きます。

 

■AL-001 発売開始時に購入した個体

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AL-001

 

■セリホン(マイク無し) 発売開始時に購入した個体

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ES11(マイク無し)

若干中域に左右差ありますが中域以外はほぼ重なっています。

 

続いて違和感があって330円としては十分だが、ALシリーズよりやや品質が劣ると評価したEVシリーズの測定結果を御覧ください。

■EV-000 

低音の量感が少ないとお伝えしたイヤホンです、中低音のバランスが崩れています。音像が寄っていると記載したと思いますが、やはり測定データでも音量差があるようです。

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EV-000

 

■EV-008

サブベース帯域の低音の量感はあるのですが、中域に大きな音量差があります。超低域の量感が多すぎるとお伝えしましたが、左右のデータを見るとEV-008の低音の音量が正しいのかもしれません。

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EV-008

 

■EV-001 

低域は合っていますが、高域に若干音量差があるようです。今回購入した4台のEVシリーズの中では一番マシな個体かもしれません。低域が強すぎると言いましたが、低域についてはEV-001が設計音量のようです。

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EV-001

■EV-002

低域が強すぎるのでEV-002で音質を評価しましたが、中低域にかけて音量差があるようです。こちらも音像が寄っている説明しましたがこちらもデータに現れているようです。

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EV-002

 

ざっと見てきましたが、明らかにセリホンやALシリーズと比べてもRLの特性の差が大きいです。ALシリーズは他の方も測定していますが、左右の音量差が無いことで有名でしたが、今回のEVシリーズは測定してみても聴いてみても悪くなっていると言わざるを得ません。4種類全て音が違うという話をしましたが、実際測定結果をみてもすべて異なりました。これはチューニングが別というより個体差ばらつきが大きいだけ?っという気がします。もう少し購入して追加検証をする必要があるかもしれません。。。

 

とりあえず今日はここまでです。ではまた明日。