こんにちは、ゆるふわオーディオのすのーです。
今日は、Hifigoから提供のSeeAudio Rinkoと同時発売されたキーボードキャップであるRinko Touchの依頼レビュー?というか届いたのでそれの紹介的なやつです。
- 導入
- 購入先
- RINKO TOUCH開封
- Majestouchへの交換作業
- RINKO TOUCHの完成が諦め切れず英語キーボードを購入する
- 完成RINKO TOUCH
- おまけ(アクリルスタンドについて)
導入
オーディオのレビュー的なのはそここそに経験値が溜まってきた感じなのですがキーボードについてはサッパリでして、Hifigoからも「メカニカルキーボード持ってる?キーキャップ試してみる?」って感じで聞かれて、そういえばFILCOのMajestouch Convertible2 茶軸持ってたなぁと思い出しまして、「詳しくないけどMajestouch Convertible2持ってるから、それで試してだめならそれで良い?」っと聞き返してみると「それでも良いよ!」っとのことだったので受けてみることにしました。
ちなみに持っているやつはこいつです
購入先
Z Review Rinko Touch Cherry Profile Keycaps Setmechkeys.com
HifiGoからも飛べますが、購入先はMechkeys.comからになるようです。69$約10000円という価格はキーキャップセットとして高いのか安めなのかは良くわかりません。ただ、Majestouchなどの一流?キーボードの本体価格は3万円ほどするので、それと比べればまぁそんなもんかなぁという感じがします。
2023/04/14 追記
Amazonからも買える様になったみたいです。全ての出品を見るからカートに入れる必要がありますが9185円と為替レートも良心的です。
RINKO TOUCH開封
んで、届いたのがこちらです。
装着予定のキーボードMajestouchと並べるとこんな感じで一回り小さい感じでしょうか。外箱には大きくRinkoの絵が書いてあります。きっとファンにはたまらない感じですね。
ちなみに箱の裏側はちょっと潰れていました。同じく外側にはRinkoのイヤホンの絵が書いてありますね。スライドさせて開けると中身が確認できる窓が付いているダンボールの梱包がでてきます。
箱をあけるとこんな感じでキーキャップが並んでいます。壮観ですね。
更に開けていくと3段重ねになっています。
キーの裏側はこんな漢字で十字の凹マークがあります。
Majestouchへの交換作業
真ん中の段にはキーキャップを取り外すツールが入っています。
それを使ってキーボードのキーキャップに引っ掛けてひっぱるとこんな感じで取り外せます。
キーとは逆に+の凸がありますね。ここにRINKO TOUCHのキーキャップと交換してはめて行く感じです。全部で100以上キーがあるわけですので大変です。そして愚かにもここでやっと気付きます。
「あれ???これ英語キーボードじゃね????wwww」
終わりです。終了・・・・・・
(試してだめだったらそれでいいとは聞いてましたが・・・・)
とりあえず折角なので交換できるところは全部交換してみます。左側はこんな感じで上手くそれっぽく嵌めていきます。そうするとこの使い倒してすり減りつつあるこいつが
↓こうなるわけです。
テンション上がります。このキーキャップ69$するだけあって質感がかなり良いということがわかります。嵌めて行く度に自分のテンションが上って行くことがわかります。
そして逆側の10キー側もいい感じです。
うーん良い・・・
限界まで取り付けて見ました。それっぽくまとめていますが、どうしてもスペースとエンターだけは元のキーしか入りませんのでそのまま使っています。
惜しい・・・すごく惜しい・・・。完成したRINKO TOUCHのキーボードが見たい・・・
RINKO TOUCHの完成が諦め切れず英語キーボードを購入する
いや、ここまで来たら諦めきれないです。できるだけ安いメカニカルキーボード買おう!!っと思い、1万円ぐらいを覚悟してAmazonを覗くと3000円台からあって驚愕します。昔はまともな軸を使ったキーボードは1万円ぐらいからしか無かったのですが時代の変化と技術の進化を感じます。
んで、色々と聞いてキー数毎に絞ったのがこの3候補、アンケートなどを駆使したりしてFFさんにアドバイスをもらい真ん中のe元素メカニカル式ゲーミングキーボード87キーを購入しました。(本当にありがとうございました)。
↑まんなかのやつを買いました
ちなみに選定基準は静かなタッチができる赤軸(今の茶軸がうるさいので)、RINKO TOUCHが装着できるメカニカルキーボード、英語配列、Amazon翌日配送、できる限り安く(ただ完成したRINKO TOUCHの絵が見たいというだけなので)という基準です。
んで届いたのがこれ、e元素は英語表記でE-YOOSOなようです。
んで中を開けるとこんな感じ
キーキャップ取り外し用のツールは樹脂製と金属製の2つが付いていましたし、スイッチ部の予備も5つ付属していました。約4000円でいたれり尽くせりです。
また、タイピング感覚は想像以上に普通に良くてびっくりしました。ただ、キートップの品質、印字は安物のそれですね。
↑e元素↓RINKO TOUCH
まぁ、変更するから関係ありませんが。アルミトップの金属製なのでちょっとひんやりしますが、重量感があって使ってもずれにくくつかいやすそうです。もちろん今回に限ってはキーの周りがむき出しなのでキーが取りやすいです。あとは掃除もしやすそうでしょうか。
ちょっと十字凸形状が違いますので一瞬ヒヤッとしましたが、問題なく付くようです。
樹脂製のツールも手荒に使っても傷が付きにくいのでかなり使いやすかったです。全部外すとこんな感じです。
あとはひたすら嵌めていくだけですね。ちなみに配列に自信がない方は外す前に元のキーの配列は写真撮っておいた方が無難です。
完成RINKO TOUCH
ということでe元素に取り付けたRINKO TOUCHはこんな感じです。
余ったパーツはFILCO Majestouch Convertible2に付けてみました。
あまりを使っているのでFNキー10キー周りのみですが、華やかな感じになりました(・∀・)いいですね。
こうして嵌めてキートップを触ってみると私がメインで使っているWindows用キーボードの東プレのREALFORCEキートップの材質に似ている気がしました。
ちなみにこのキーボード、光ります(笑)。
一応、設定でOFFにできる・・・っと思ってマニュアル見たらOFFのモードがありません(マニュアルは英語のみ)。
でもよく見ると、「FN+↓」でDecrease Brightnessと記載があり、下げていくと無事OFFと同じ状態にできました。
でも光ってるのもちょっとテンション上がりました。
ちなみにRINKO+RINKO TOUCHで10$OFFと1300円ほどお安くなるようです。日本語対応していないキーキャップなので使う方はかなり選ぶ形にはなりますが、かなりテンションが上がるファンアイテムだと思います。
英語キーボードも今回4000円弱で手にはいりますので合計してもリーズナブルな気がしますし、好きなキーボードと組み合わせて使うことができます。
おまけ(アクリルスタンドについて)
なお、RINKOに付くアクリルスタンドですがこんな感じでした。
アクリルスタンド自体が初めてなので品質自体がどれほどのものかがわかってないのですが、詳しい人に確認すると結構荒い印刷の様です。
いずれにしてもRINKOは日本Amazonで買うとアクリルスタンドが付かないので気になっている人が多いと
アクリルスタンドいいなーと思うかもですが、実物はこの通りかなり印刷が荒いのでオマケの品って感じです。熱心なファンでなければ不要なのではないかと思います。
まぁこの通り、遠くから見る感じでは十分良いと思います。
ということで、めちゃくちゃテンション上がりました。ファンなら是非集めたいなと感じるアイテムでした。
ではではまた明日。
Z Review Rinko Touch Cherry Profile Keycaps Setmechkeys.com