ゆるふわオーディオ日記(blog)

気に入ったイヤホン、ヘッドホン、アンプ等のオーディオ体験を日記ブログとして思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。2年で400本ぐらい機材が増えてレビューBlogになりつつあります💦。アフィリエイトはレビューとかプレゼント企画の資金にさせてもらっていますニャ。

雑記:新しいFIIO M17用のUSB-C電源買ったよ、最近気になったニュースとか

こんにちは

今日はSIVGA LUANを聴きながらレビューを書いてました。まぁいつもの如く終わらなかったので最近買ったものとか気になったニュースとかを適当に。

USB 充電器 type-c 合計120W PD 急速充電器 6ポート

AiyimaH2を始めとしてTWSなどの充電機材が増えてきたので充電器を購入してみました。M17でも使える3系統の出力があるという点でこちらの機種をFFさんから教えてもらい購入してみました。

正直細かいレビューはできません(笑)。とりあえず、コイル鳴きが無いこと(一番重要)、そして書いてある機能がちゃんと使えることは確認しました。あとはざざっと写真をば、

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嬉しいのがマニュアルがちゃんとあること、スタンドとケーブルが本体色に合わせてちゃんと白い事。
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何気にスタンドの滑り止めが結構仕事してくれてすべらないのは地味にうれしかったです。
M17での音はとりあえず悪くはないですが良いかと言われると今のところまぁまぁと言う感じです。時間ができて要望もありそうなら音質のレビューもしてみたいと思います。

audio-technica 鳴神NARUKAMI 発表 怒涛の1200万円!!

いやはやもうネタ枠なのかマジなのかわからない値段帯になってきましたね。家が買えちゃいます。今まで最高額帯に君臨していたSENNHEISERのHE1、HifimanのSHANGRI-LAを超えるヘッドホンシステムの登場です。

前回オーテクは周年記念モデルを出して速攻で売れたのは記憶に新しいです。あれからそれ程経っていませんので富裕層向けの商売に味をしめてしまったのでしょうか・・・。

価格はそれら2つの登場時期からのインフレ具合を考えるとそれほど値段感は変わらないのかもしれません。自分が買えるかはさておき、オーテク好きとしてはいつか聴いてみたいシステムです。うーん見た目だけなら欲しい(笑)。

XDUOO XD05Pro発売開始

遂に販売開始されましたちっとも技適対応しなかったXD-05Balの実質上位機のXD05 Proです。

あれ?ポケットに入ってるwww

こいつ780gもあるんですが・・・・・・(笑)

↑スペックページの記載

ちなみにtypePとはこのノートパソコンのことです。

当時の広告

開発者としてはポケットに入れて使う意図はなかったそうなのですが、営業側がポケットに入れるマーケティングをしたことで一躍有名になりました。名前は売れたのですがCPUがAtomという超低スペックCPUだったこともあり最終的には不遇な評価になったノートパソコンですね。このサイズ感のノートパソコンは売り続けて欲しかったですが中々上手くいかないものです。

さて、このPro良く知らない方にざっくり説明しますと、これはXD-05Balの上位版でOPアンプだけでなくDACチップも交換可能にしたBTレシーバ機能付きDACアンプになります。

商品ページを見る方が早いと言う方はこちら

xDuoo XD-05 Pro / XD05Pro Flagship DSD512 Bluetooth Decoder Headphone Amplifierhifigo.com

Amazonのリンクはこちら

 

初期のDACチップはESSの最新フラグシップチップES9039Proを搭載しているそうです。9039はスペックこそ38と変わらないそうなのですが半導体プロセスを微細化したことで消費電力が下がっているらしく、微細化の恩恵がどの程度音に現れるかは不明ですがフラグシップチップはこちらに置き換わっていくのでしょう。

その他のDACチップはAKMのAK4499EX、ROHMのDB34301EKVなどが予定されいるらしいです。また、背面には回路図がプリントされています。こういうプリントとモジュール構造を考えるとSHANLINGのM30なんかが浮かんでしまうのですが気のせいでしょうか。

 

価格は米ドルで799$と為替さえ従来レベルであれば結構お手頃なレベルになっています。最近はこういうギミックが流行っていますが、実際の製品で実用的な価格まで落とし込み製品までこぎつけた点は素直に凄い事だと思います。

その他のスペック的なところもかなり良いレベルに調整してあります。にしても2Wの出力値はヤバイですね。SNやTHDを上げる為とは言われますが、スピーカーでも駆動するのでしょうか。

ちなみにHifiGo様のページから比較表がこちら

他の販売業者によれば初期DACチップ違いの05PROも売るらしいので気になっているのですが技適がどうなるのかが気になって夜しか眠れません。いずれにしても自分はAKMDAC待ちでしょうか。

水月雨 Moondrop Dawn Pro発表&発売開始

Moondrop Dawn Pro Portable USB DAC & Headphone AMPDawn Proは現在のMoodropのドングルDACの上位版として発表されました。驚くことに価格は49.99$と約7000円です。↓参考に日本のDAWNの販売価格がこちら

あのー、上位版の方がやすく無いです???(笑)見た目とかDACチップとか周辺回路からTanchjimのSPACEでは?っとか言われてたのが懐かしいです。それよりはるかに安いですしスペックも少し違いますね。

詳細の記載があるHifiGoのページがこちら

Moondrop Dawn Pro Portable USB DAC & Headphone AMPhifigo.com

えー、凄いスペックが良い???っと思ったのですがなんかおかしい気がします。

折角昨日表にまとめたので引き続いてSPECをまとめてみました。

えー、よくSPEC表を見るとTHD+Nの値が無負荷ですね。

正直オーディオの事は詳しくないのですが、ここについては一応グラフが書いてありますね。よくわからない人にとってはTHDの値だけ見て良いということになるのでしょうが、このグラフによれば32Ωなどの一般的なイヤホンレベルの負荷では0.002%と一桁大きいですね。ただ無負荷と300ΩがTHDが良くなるのでしょうか?このあたりはよくわかりません。

あと、THDに?Ωと書いた機材は負荷について無記載なので0Ωかもしれません。このあたりも良く分かりませんね。知っている人がいたら教えて欲しいです。

いずれにしてもTHDが音質を決めるわけでは無いですがちょっと「数字は嘘をつかないけれどうそつきは数字を使う」の代表例のようなスペック表記になっていますね。

水月雨 Moondrop Joker発表&発売開始

Moondrop JOKER Professional Monitoring Closed-back Dynamic Driver Full-Size Headphonehifigo.com

Moondrop JOKER Professional Monitoring Closed-back Dynamic Driver Full-Size Headphone

密閉型のためあまり興味があるわけではないのですが一応Voidの下位モデルで密閉型のヘッドホンが発表されました。

Voidは開放型のためライバルも強いのですが修正版はそこそこ競争力がでるヘッドホンになりましたね。コスパが凄いとまではいきませんが良いヘッドホンです。密閉型は更に価格が安いですし、日本にきたら聴いてみたいところです。

 

ということでスペックまとめていたら遅くなったので、今日はこのあたりで、ではまた明日。

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