こんにちは
今日はなんとなくの雑記です。前は毎日このような形で気になったニュースなどを書いていたと思うのですが、体調も良くなってきたので、再開したいと思います。とりあえずニュースというよりも、溜まっていた報告とか補遺とか少しづつしていきます。
■VX PROの記事の補遺
最近は毎晩中華イヤホンのリケーブル構成を探っているのですが、VX PROも詰めて行こうと思っています。にしても後で気づいたのですが、このイヤホン、付属品に6.3mmの変換プラグが付いてくるんですね。実際、ADI2DACなど、そこそこ強いアンプを持ってこないと高音のキラキラが消えてしまっていたのでなるほどなぁっと思った次第です。
TRN何も考えてない説ももちろんあるのですが、個人的にはTRNのサウンドチューニングの意図だと思いたいですね。
■さよならM3XLE、ハローAGPTEK
良いDAPだとは思ってのですが、なかなか使う機会がなかったてぇてぇDAPですが、PAW6000を使ってしまうと気になる部分はたくさん出てくるもので、、、やはり使ってもらえる人のところに行くほうが良いと思ったので手放すことにしました。
もちろん良いところはLE用にチューニングされたボーカル向けの音質だとは理解しています。ただ、さらに高くて強いDAPの前では少し霞んでしまったのは事実です。ボーカル向けと割り切れば悪いものではないのと思いますが、やはり私はAndroid搭載ではなくて専用OSを詰んだ軽快な動作のDAPが好きな様です。
ただほとんど出歩かないのでPAW6000は少し重厚長大なので、以前から気になっていた超ハイコストパフォーマンスDAP、AGPTEKに手を出してみることにします。
FFさんの協力もあり4台ほど揃う予定なので色々と調べて見ようと思っています。
■耳の変化について
最近、昔のレビューなどを読み返して気づくのは昔に比べて低音の量感に対する過敏度が変化したことです。電車に乗らない等、生活習慣の変化や、体調が良くなったことによるものなのかわからないのですが、昔気に入っていた低音の量感よりも今はかなり少ない方が好みです。例えばintimeの碧Ti3の低音は昔はドンシャリで気に入っていたのですが、最近はかなり低音が強く感じてしまいます。あと、翔と白で試していたのですがintimeのイヤホンのりケーブルは本当に音が変わりやすいですね。低音をへらすのもかんたんです。pentaconnのケーブルは少ないので、eイヤホンでくみたてLabさんの変換器を買ってみたところほぼいい感じです。納期が長かったのは辛いですが、UTWS5などにも使えて、遊べるという意味では面白さ抜群です。
■NICEHCK DB1の補遺
結論から言えばリケーブルするとめちゃめちゃ音が変わりました(良い方向に)。また、Illumination光のケーブルをつけるとボーカルがかわいい・・・。やはり中華は付属のケーブルがあれなのでこのあたりが面白いですね。エージングでも変わっていそうな雰囲気なのでAmazonに入ったらもう一本買ってみようと思います。
■初心者の方に無闇にリケーブルを勧めない4つ目の理由
あまり荒れるので書くこともないのですが、初心者の方に闇雲なリケーブルを勧めたくない4つ目の理由を書くのを忘れていました。それは定量的に聴感上で音が変わるというデータ、証跡を示すことが今の技術ではできないということです。例えばよっぽど悪いケーブルを覗いてですが、一般的なリケーブルではF特性は変わらないと言われています。もちろんTHDなど細かいデータは示すことはできたりするのですが、それは人間の聴力を遥かに超えた領域の数値だったりすることが多いです。つまりは科学的にはイヤホンへの貼り付けるものなどとあまり変わりない商品だったりします。
何が言いたいかというと「耳が肥えていないと騙される」ということです。無闇やたらに数十万円のケーブルを買わされたりしないようにしましょう()。
そろそろ長くなってきたので今日はここまでで、ご拝読ありがとうございました。
追記
どうやらKZのDQ6がプロモコード:KZ50OFFDQ6
で半額1600円ほどになっているみたいですね
正直これはかなりコスパが高いです