こんにちは
そして、おはようございます。
昨日はHifiGo様から依頼の「Kinera Celest PhoenixCall」のファーストインプレッションを書こうとしていたのですが、少し聴いて横になったら朝でした(笑)。
なので朝なのですが、簡単な感想をざっと書いておこうかと思います。一応前置きとして、レビュー依頼品ではありますが、趣味でやっていることもあり同じ基準で記載しています。
↑こいつらです。本体色は2色、ケーブルは4.4mmと3.5mmが選べます。
ファーストインプレッション
んで、先に音の感想書いとくと、まぁめちゃくちゃ良い音ですね。Aiyima H2に直刺ししていつものSpiralDot++つけましたが、これめちゃくちゃ気持ち良い弱ドンシャリでそして超高解像度です。この価格でこの解像度は一言で言ってヤバイですね。
18000円ぐらいですが2万円台でもこの解像度はなかなか無いと思います。個人的にはすぐに思い当たりません。ボーカルの表現力が見事でまぁ表現が細かい、息遣いからリップや抑揚が聴き取りやすいことこの上ないです。
音場も広く、特に綺麗なのは高音~超高音で、本当にキラッキラ✨です。いやはや凄い変わったドライバ構成だとは思っていましたが凄いものを作ってきました。あと、キラキラですがサ行の刺さりはほぼありません。
音の厚みもしっかりすぎるほどあって、繊細な表現でありながらしっかりと迫力もありなんかもうとにかくS12やKATOの様に一般の方ならこれあれば卒業という方も多いだろうっていうエンドゲーム感があります。
H2でこれなので、M17DCに変更してみると、やや低音強めの繊細系の音色に変化して驚きます。これはこれで良い音ですがH2の方がインパクトが強いです。
いずれにしてもここで少し横になって聴いていると素晴らしい音すぎて眠くなってしまい朝になった感じです(笑)。
ということでファーストインプレッションはこんな感じで、詳細についてはレビュー本編になります。レビューではいつも通り、エージングさせるほか、様々な機材で確認したり、長時間試聴での印象の変化、そしてリケーブルしてみたりする予定です。
注意:ファーストインプレッションなので当然ながら長期間使用することで意見が変化することがあります
写真
折角写真をとったので細かい解説はしないですが一応写真のせておきます。一言添えると、パッケージの開封体験、品質の良いケース、品質の良さそうなケーブルはとても好印象です。
周波数特性
SPL左右差
中域から高域にかけてかなりマッチングが良いです。
vs LETSHUOER S12
vs LAPTGO BRIDGE
vs 水月雨 Moondrop KATO
こうして比較すると結構KATOとも似ていますね。
インピーダンス特性
ちょっと驚いたのはこちらで、高域に行くにつれてインピーダンスがどんどん下がり、10kHz以上ではもう8Ωと4分の1程度しかありません。結構アンプで印象が変わるイヤホンというのは頷けますね。
いつもと趣向を変えて、ファーストインプレッションを先に書いてみました、聴きこんでないので感情的な文章になりやすいですがいかがでしたでしょうか。良し悪しあればコメントなどいただけるとうれしいです。
ではでは今日?は以上です。ではまた明日?。
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