ゆるふわオーディオ日記(blog)

気に入ったイヤホン、ヘッドホン、アンプ等のオーディオ体験を日記ブログとして思うままに書いています。ゆるキャラ、モフモフ、ポフポフ、ふわふわが大好きです。2年で400本ぐらい機材が増えてレビューBlogになりつつあります💦。アフィリエイトはレビューとかプレゼント企画の資金にさせてもらっていますニャ。

雑記:SIVGA Nightingaleの周波数特性とインピーダンス特性とサブベース、最近の気になったニュースなど

こんにちは

ゆるふわふわしているすのーです。今日も体調が悪くレビュー記事が進まなかったので気になったニュースとかの雑記です。

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エセオルフェウス(AceOrphus)とPhoenix Call良かったです。

SednaEarfit Max (AZLA ASE-500)1591円 過去最安更新!

 

えーっと5000円で買った人はそろそろ怒っていいと思いますw。先日はLightning付きが2000円ポッキリになって今までのDAC無し2000円と同額で過去最安値でしたが、3.5mmは更に2割安くなりました。

TWS用サイズもついてくるのでイヤーピースのかゆみが気になっていた人なども一度検討してみてもらえると良いイヤーピースです。

el-snow.hatenablog.com

 

 

SIVGA  Nightingaleの周波数特性とサブベース(PR:SIVGA)

Hype2のレビューを書いていますが並行して色々とちょこちょこ聴いています。その中でも異質なのがこのSIVGAのNightingaleです。いや本当にサブベース以外はほぼ完璧と言って良いかもしれまん。

↓参考

el-snow.hatenablog.com

んで周波数特性について測定済みだったのですが、ちょっと変わったグラフでして、本当に合っているのかをメーカーに確認していたりしました。結果として問題ないとのことですし、他のかたの測定データも出てきたので公開したいと思います。

左右差

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左右差は見事に揃えてあります。いやはや特徴的なグラフです。

vs Letshuoer S12 Pro

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S12などと比べると全く異なるグラフです。またサブベースは量感として少なめなことがわかります。

インピーダンス特性

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平面駆動らしいインピーダンスはどフラットです。

 

で、このグラフ見たらカマボコで、低音スカスカのもこもこの音なんじゃないの?と思うでしょ?でも違うんですよコレwww。サブベースはたしかに出ませんが低音もしっかり出ていますし、ごちゃつきを感じやすい500〜1KHzあたりはきれいに音が分離していているので逆にスッキリとしていると感じるぐらいです。

この立体感の表現力まで到達している平面駆動は国内で買えるものだとTinhifi P2Plusぐらいしか思い浮かびません(P2Plusはあの値段にして個体差の問題があり、現在はまったくおすすめできません(¯―¯٥)日本橋の試聴機は圧倒的に良い音だったのですが・・・)。それを考えるとSIVGA  Nightingale価格考えてもかなり強いです。Nightingaleはイヤホンは周波数特性だけじゃないぞ!と感じられるイヤホンですね。

final ヘッドホン祭りで新製品発表

いやー出るみたいですね。新製品(・∀・)。ZE8000mk2に関しては物議を醸しているようなので個人的な見解もちょっと言っておこうかなと。

まぁ発表までなにかはわからないのですが、オーディオオタクの楽しみとしてどんな商品なのか妄想してみたいと思います(いるかコレ?w)。

D7000

D7000は初めて聞いた名前ですけれどこれはD4000などずっと開発していたけれども製品にならなかったD8000の下位版でしょうか。見た目もサイズもなんとなくD8000から少ししか数字が変わっていないのでやはりHD800に対するHD700みたいな存在なのでしょうか。HD700は結局あまり商売として成功したヘッドホンではなかったのでどうD8000と差別化してくるのかは楽しみです。

数年前に噂になったD4000などの商品が先に出ていないのは基本的に今までのfinalの傾向としては下位版を作るときも単なる下位互換にするのではなく、下位の数字なりの製品として別のキャラクタのコンセプトとして纏めてきますので、他の数字ほどに廉価かつ別コンセプトのヘッドホンにならなかったのだろうと思います。音を聴いてもいないし、値段もまだ知らないのですが、出来たものをただ販売するだけでなく製品として煮詰めて発表しているのだなと技術を追い求めるfinalの認識を改めて認識した次第です。

個人的にD8000は本当に見事なヘッドホンだと認識しているのですが、その重さと繊細さ(修理費用の高さ)が気になって購入には至っていません。このあたりがD7000で大きく改善されることを願いたいです。

ZE8000mk2

ZE8000が2週間ほど前に29800円に改定されたのでそろそろもしかしたら新製品か?と思われたら実際に発表がありましたね。TWSでは現行製品の値下げは新製品の合図となっていることが多いですが、何故か「ZE8000は売れていないから値下げされて当然だ!!」みたいな声が多かったのが印象的でした。

個人的にZE8000を以前試聴したときに思ったことは、音色や目指したコンセプトは良いもののの、LDAC対応やノイズキャンセルの効果、マルチポイント対応、8000と名乗るにはLosslessに未対応など個人的には少し現代的な部分に物足りなさを感じていたのでmk2でどの様な進化を遂げるのか楽しみです。

個人的に8000の数字のブランドからバージョンアップがないだろうという安心感から購入サれた方は驚きもあるかもしれませんが、流石に今の時代にTWSチップセットなどのアップデートをしないのは商売において自殺行為以外のなにものでもありません。AppleBoseでさえ同じぐらいのタイミングでアップデートなどを繰り返したりしていますし、finalというメーカーがマスマーケットのTWS業界で存続するにはある程度は不可欠かと思います。

案外「ケースが無線充電に対応しただけ」とかAppleの様な微妙なアップデートかもしれませんし、まぁまだ静観で良いかと思います。

特にSNSでは金品の提供がある中華イヤホンメーカーを激推して日本のメーカーを徹底的に狙ってそれらしいヘイトスピーチを言う方も多いと思います、が、あまりその様な一方的な言論に惑わされず、様々なメーカーをフラットに見て冷静に判断してほしいです。

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明日のよるまでなのでぜひご参加ください〜。

質問箱の答え

質問ありがとうございました。

 

ということで、良い時間になってしまっているので、明日こそレビュー記事をあげたいとおもうすのーでした。ではまた明日。

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