こんにちは
今回はAngeldac Audio Store 様からPR依頼のPandamonの進化系「Kinera Celest Pandamon 2.0」の簡易レビュー記事です。
基本的にはXのポストに準じますが、周波数特性などのデータ追加や、プレゼント企画に絡んでいたり、クーポンコードなどもあるので是非使ってみてください。
- Pandamon 2.0 発売記念のプレゼント企画
- 販売サイト +割引クーポン
- 🔶音以外について A+(暫定)
- 🔶音について(暫定)
- 🔶リケーブル、イヤーピース、アンプ相性
- 🔶イヤーピース、アンプ相性
- 🔶周波数特性
- インピーダンス特性
- 参考
- 🔶まとめ
- 販売サイト +割引クーポン
- 元ツイート
- APPENDIX
Pandamon 2.0 発売記念のプレゼント企画
先日の告知の通り、こちらのイヤホンについてはプレゼント企画もやっているのでぜひご参加ください~。
販売サイト +割引クーポン
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$4割引クーポン 1LGQXD2X410Q *3/31まで
🔶音以外について A+(暫定)
・箱は、開封体験としては一般的、チャームは無くなった・筐体はPlutus Beastと比べるとやや質感は落ちるが価格的にはかなりしっかりと作られており、ビルドクオリティは◎
・本体は1.0と比べて少しだけ重くなったけど一般的には軽く小さい
・パンダデザインは一蹴されているが形状はほぼ同じ
・フェイスプレートはPlutus Beastなどと同じ高級な質感に、内側にはスクウェアプラナドライバが透けて見える
・開放部はほぼなくなり音漏れは2~3割、1.0から半分以下の音漏れ量に
・マニュアルはあるけれど英語のみ
・ケースはPlutus Beast等と同じサイズ、質感は少し落ちるけど価格を考えると〇
・イヤピは2種類3サイズ6セット
・フラット2pinコネクタでリケーブル可能
・ケーブルはPlutus Beastと同じタイプで1.0から超絶グレードアップ
・ケーブルは細めで柔らかく取りまわしは良い、この価格でこの品質は◎
付属品などの周りは総じてA7Kでかなり良くなった、1.0からかなりグレードアップ
特にケースが付くのは嬉しい
🔶音について(暫定)
FIIO M17、Fosi Audio DS2、JVC SpiralDot++、で試聴
1.0と比べて圧倒的に音場が広く音のレンジ感が広がり解像度なども一回り以上アップグレード(ケーブルの効果が大きい)
音が重く強くなり深く暗めで重くなり、より一般的な音色に近づいた印象
全体的に癖の強さが無くなったりとPandamonが音質重視へ舵を切った感覚をひしひしと感じた
・帯域バランス 「概ねフラット」
・音色 A+(暫定)
寒暖:寒色 |ーーー★+ーーーー| 暖
明度:明 |ーーー★+ーーーー| 暗
響き:少 |ーーーー+★ーーー| 多
余韻:少 |ーーー★+ーーーー| 多
粘度:低 |ーーー★+ーーーー| 高
湿度:乾 |ーーー★+ーーーー| 湿
厚み:薄 |ーーーー+★ーーー| 厚
太さ:細 |ーーーー+★ーーー| 太
速さ:遅 |ーーー★+ーーーー| 速
現実感:造 |ーーーー★ーーーー| リアル
モニター |ーーー★+ーーーー| リスニング
・音場 A+(暫定)
左右:狭 |ーーーー+ーー★ー| 広
上下:狭 |ーーーー+★ーーー| 広
前後:狭 |ーーーー+ー★ーー| 広
音像重心
上下:低 |ーーーー+★ーーー| 高
前後:近 |ーーーー+★ーーー| 遠
解放感
密閉 |ーーーー+★ーーー| 抜け
1.0から抜け感は減ったもののケーブルのおかげで大きく音場は広がった
ケーブルを揃えると抜け感が少し減りと音像の高さが少し低くなった程度しか差が無い
・解像度 A(暫定)
価格帯を踏まえるとかなり良い解像感、解像度で十分以上
・定位、分離 B+(暫定)
広がった音場の効果もあり分離、定位は良好卒なく綺麗に鳴らしてくれる
・低域 B(暫定)
深いところはややあっさりしているけれど綺麗にでてくれている感じ、量感は適度
・中域 A(暫定)
量感としても適度で、程よい響きの良さや音の厚みも感じさせる絶妙なバランス
・高域 A(暫定)
適度な量感で綺麗に癖なく伸びる高域が綺麗、女性ボーカル歯擦音などの帯域もほぼ刺さらずバランスが良い
🔶リケーブル、イヤーピース、アンプ相性
Pandamon1.0のケーブルを付けるとかなりグレードダウンし、逆に1.0を2.0のケーブルにするとかなり音が近くなる
🔶イヤーピース、アンプ相性
後日なにかわかれば追記します~。
🔶周波数特性
Pandamon2.0 左右差
なかなか良いマッチングです
参考 Pandamon1.0 左右差
参考ですが1.0もかなりマッチングが良いですね
vs 1.0 同一出力比較
同じ出力ボリュームで比べると2.0の方がより大きな音量が出ますが、周波数特性的にも平均的に3dBほど高いようです。これは密閉方向にチューニングしたことによる差かもしれませんね。
vs 1.0 80dB 1kHzでAlign
1KHzで音圧感度を揃えみるとPandamon1.0とほぼ同じです。よく見るとやや2.0の低音寄りになっていることがわかります。
総じて、感度は上がって鳴らし易くなっており、密閉度も含めて微調整されているものの目指している音は同じであることが伺えます
インピーダンス特性
参考
Pandamon 1.0のレビュー
もう1年以上前で、平面駆動がここまで増えなかったときのレビューにはなりますが、一応リンクドゾー*1
Plutus Beastのレビュー
Phoenix Callのレビュー
🔶まとめ
Pandamon1.0と同じ価格ながら、1.0のやり過ぎた部分を削ぎ落し、ここまでのCelestの音への取り組みの成果を足して融合させ機種
音質と使い勝手重視に再構築し、新生Pandamonは全体的にコスパが高く、SPDの可能性を示した素直な良機種となったと思う
基本をPandamonに置いているからこその2.0の名前に相応しいグレードアップで、A7Kの機種としてトータルとしての完成度が素晴らしいと感じた
個人的に折角ならPandamonはかわいいゆるキャラが良かったが(違)音質には無関係だし、一般的にはケーブルとケースのグレードアップは素直に喜ばれると思う
販売サイト +割引クーポン
商品リンク:https://s.click.aliexpress.com/e/_DCeabFB
$4割引クーポン 1LGQXD2X410Q *3/31まで
元ツイート
Kinera Celest Pandamon2.0 ファーストインプレッション
— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2024年3月27日
今迄のCelestの成果を注ぎ込んだぱんだもん1.0の超絶進化系
全てをバランス良く強化した完成形#PR Angeldac Audio Store
良かったいいね、RPしてもらえたら嬉しいです(*゚▽゚*)
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商品リンク:https://t.co/5xblWPduPb
$4割引クーポン… pic.twitter.com/GUqqYjVZZ0
APPENDIX
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